高橋工芸展  KamiGlass 誕生15年

高橋工芸の代表作「Kamiグラス」が15周年を迎えます。D&DEPARTMENT HOKKAIDOでは、初期からKamiグラスを販売し続けてきて、今では「誰かへのプレゼントはこれと決めているんです」というお客様もいるくらい定番商品になりました。

展覧会ではKamiグラスが誕生した経緯や、Kamiグラスに使われているセンの木、Caraコップに使われているシナの木などの特徴を紹介します。木を知るとまた違った印象になる食器たちを、ぜひ見にいらしてください。

高橋工芸展  KamiGlass 誕生15年

日程
2019/7/30(火)~8/31(土)
時間
11:00~19:00
場所
D&DEPARTMENT HOKKAIDO by3KG Map 〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西17丁目1-7

●お問い合わせ:011-303-3333

高橋工芸展  KamiGlass 誕生15年

高橋工芸(旭川)

挽き物師の高橋昭一により1965年に旭川で創業。創業時は家具の脚(飾り柱)などを手がけていた。家具の需要低迷に伴い1980年代からロクロ挽きのカップやシュガーポットを製作し始め、旭川の木製テーブルウェアメーカーの元祖というべき存在。主に北海道産の樹種を用いてシンプルかつ機能的なテーブルウェアを製作。Kamiグラスを筆頭に木の質感を活かしながら現代的な佇まいを見せる製品は、現代の生活様式に自然に溶け込む。2009年から高橋秀寿が代表を務める。