今回は、大阪で米穀店を営むおくむら米穀の奥村さんをお呼びして、「おいしいお米ってなに?』がテーマ。
申し込みをスタートすると、いつのまにか定員いっぱい。
当日、入れる保証はないのに、キャンセル待ちでわざわざ受付時間前からお待ちいただいたお客様もいらっしゃいました。
ダイニングスタッフは、7時から準備開始。
スタッフ総出で、400個ほどのおにぎりをにぎりました。
おにぎり屋さんでもないかぎり、なかなかない経験ですよね。
こちらが食べ比べ用のおにぎり6種。
一口サイズということもあって、作っていて思わずつまみ食いしてしまいそうでしたが、グッと我慢です......。
向かって左が奥村氏。
お米の仕事を始めるきっかけ、流通経路と農協、品種による違いなど、やはりなかなか聞くことのできない専門家のお話は、ためになることばかり。
なかでも、みんな「へえ〜」と連発していたのが、お米の研ぎ方。
研ぐ回数は3回で十分で、一回目の水が一番お米が吸収するんですって。
だから最初の1、2回は特に、研ぎ終わったらすぐにその研ぎ汁から上げないといけないんですってよ。
3回目は比較的ゆっくりでも大丈夫とのこと。
そこから30〜60分ほど浸水するんですって。
「なるほど〜」っと思わず、納得です!
そして、最後はポン菓子の実演です!
じつは大阪店では、ナガオカのミスなのか、見事に失敗!
網が外れてしまい、床に飛び散ってしまったのです。
そんな悪夢もよぎりましたが......、
今回は成功しましたよ〜。
爆発音におびえながらも、皆さん興味津々。
立ち上がって覗いたり決定的瞬間をカメラに押さえようと必至でした。
これが出来上がったばかりのポン菓子です。
これがまた、たまらなく、香りがいいんです!!
甘くて香ばしいいいにおいがフロア全体に立ちこめてましたよ。
これはおまけカット。
イベントが終了してスタッフが試食していると、どこから聞きつけたかいいタイミングで、SHOPスタッフが駆けつけてきました。
みんながっつき過ぎです......(笑)。
でもね、本当においしいんです。
食べ比べで食べたおにぎりもそれぞれ味に違いはあるものの、おいしい。
でも、その後に食べた、奥村さんが太鼓判を押す日本一おいしいお米で作ったおにぎりは、ほんっとにうまい!!!
時間が経っていたにも関わらず、このおいしさ。
これは食べた人にしかわからないですよね。
あの何とも言えない、味わいの深さ。
お米の甘みと深さを堪能させていただきました。
実は、奥村さんは前日の夜に大阪から車でわざわざお越し下さったんです。
6時間前後もかけて、です。
お米の良さ、おいしさを広めたい、知ってほしいとの一心で、我々の提案を受けてくださいました。
「大阪では話盛り上がったけど、東京ではどうですかねえ」と、イベントが始まる直前に僕にぽつりとおっしゃいました。
奥村さん、そんな心配は無用です。
皆様ご満足いただけたようです。
日本全国どこでも、皆さんお米が好きなんですね!
最後に、D&DEPARTMENT DININGではそんなお米の中でも、雑穀米に注目して、グランドメニューに取り入れることにしました。
奥村さんのアドバイスのもと、D&DEPARTMENTオリジナルブレンド雑穀をご用意いたしました。
これは小袋で店頭販売もいたしますので、ぜひお試しください。
ふっくら炊きたてのご飯が食べたくなってきたので、このへんで。
D&DEPARTMENT DINING 眞田厚司