いま開催中のNIPPON VISION GALLEY『高橋工芸』
今回は高橋工芸の代表作ともいえる『KAMI GLASS』のおさらいです。
北海道産のセンの木をロクロで削って製作されます。
(製作風景は下記D&TVよりご覧頂けます。)
名前の由来は、触って頂くと実感しますが、紙を連想させる様に薄く、
灯りにかざすと透けるような薄さからKAMI GLASSと名付けられています。
実際、食器用ポリウレタンをかける前の、素地の状態は
力を入れると変形してしまうくらいやわらかいのですが、
食器用ポリウレタンをかけることにより、
強度が増し、水分が浸透せず、色移りなどをふせいでくれます。
左:素地の状態 右:食器用ポリウレタンをかけた後
(同じ強さで押しています。)
実際に4年間使用したカップがこちら。
コーヒーやお茶などで毎日使用していますが、色移りは全くしていません。
そして、陶磁器などに比べ強度もあるので、割れにくいのも特徴。
もし、割れてしまった場合でも、修理が出来ますので、破片をもってご来店ください。(状態によります。)
形によっては、サイズごとに入れ子にする事も可能で収納にも場所をとりません。
色々な種類の高橋工芸をご覧頂けるのも1月10日までとなっております。
是非、お早めにご来店ください。
D&TV『
手仕事が生む、木のうつわ | 北海道・高橋工芸』の動画は
こちらからご覧頂けます。
NIPPON VISON GALLERY 『高橋工芸』展
会期:1月10日まで
D&DEPARTMENT PROJECT TOKYO 笹倉 隆子