2011年6月 6日 15:23更新
5/28(土)に開催しました、SIRI SIRI ワークショップ&トークイベントのレポートです。
デザイナーの岡本菜穂さん、会場入り後、各県ごとに興味深く展示を鑑賞されておりました。
まずは、ワークショップです。12時からと14時からの2回開催しました。
SIRI SIRIのラタンシリーズの制作を手がける、ラタンアートスクール岡安先生にお越しい
ただき、いざスタート!!
練習用に特別に色づけされたラタンで基本のループを教わります。
参加者すべて初心者なので、先生の「こうやって、こうやって、こうやるのよ。わかる?」
という説明をうけ、皆さん「.........?きょとん」
しかし、やり始めてしばらくたち構造を理解してくると徐々に手が動いていきます。
先生がしきりに「見えてきた?」というのは、「つぎにどこに流れていくべきか、わかった?」
というヒアリング。
その後、途中折れてしまうハプニングなどもありつつ、先生がひとりひとり見回りながら
レクチャーをし、悪戦苦闘の末(時間はおしてしまい、居残り制作もありました。。)完成!!
制作完了第一号!!参加者から拍手で祝福。
男性も数名参加し、このとおり!!こちらの方、寿司の板前さんらしく、手先も器用?!
その後、17:00からトークイベントスタート。
どの角度からみても美しい、岡本さん(笑)。
話をきいてみると、非常にサバサバした受け答えで、聞き手である、NIPPON VISION担当
野口もこの通り縮こまってしまうほど(笑)
そんな野口からSIRI SIRIについて、デザインについて、職人さんとのものづくりについて
など様々な質問を聞いてみました。
「SIRI SIRI」とは、スワヒリ語で「鎖」を意味するsili sili に由来しているようで、それを
聞いた時にデザインのこともそうですが、岡本さんのデザイン思考をも表現していると感
じました。
製作は東京近郊の職人さんに、自分で作ったモデルを持ち込み、お願いしているそうで、
「身につけるものである以上、触感、質にこだわりたい。」ということもあり、自分の目
で確かめられる距離の作り手さんと今は恊働しているようです。
そんなSIRI SIRIのシリーズは今回ワークショップで取り上げたラタン以外にも、ガラス、
木など様々な素材を取り入れており、岡本さんご自身が金属アレルギーだったこともあり、
素材と技術の融合からうまれる使用感にはかなりのこだわりを感じました。
「日々の暮らしの中では、自分の興味のあることだけでなく、関係ないことでもなるべく
興味を持ってみる様にしていて、その中から新たな気づきが生まれることもある」と語る
その表情はまるで少女のようでした。
今後は海外も視野に入れた展開を考えているとのことで、ご活躍を楽しみにしております。
この場をかりて、岡本さん、岡安先生ありがとうございました。
[NIPPON VISION 4 -accessories ]は次回札幌店にて開催です。
2011年6月14(火)ー26(日)
皆様のご来場お待ちしております。
D&DEPARTMENT PROJECT TOKYO 東京店店長 斉藤善与