2008年10月 6日 13:48更新
マルニの工場は、自然豊かな美しい山の中にありました。
その中で、ひとつひとつの家具が実に丁寧に作られていました。

この写真は、当店で販売しているマルニ60オークフレームチェアの
クッションを製造しているところ。クッションの中身は羽毛1.8kg分!
数字だけではピンきませんでしたが、こうして見るとかなりの量に驚きます。

裁断は専用の機械でカットしていきます。
マルニ60のチェック柄のシートは柄が複雑な為、人の目で
確認しながら、ひとつずつ手で裁断を行っているそうです。

続いて、木部の加工から家具の製作を行っている工場を
見学させていただきました。

こちらは深沢直人さんデザインのHIROSHIMA背もたれ部分。
木地が一体となって見えるこの背もたれ部分ですが、

これが4つのパーツを組合わせて加工されていました。
細かなディティールに対するこだわりが感じられます。

椅子の装飾工程では、機械では出来ない装飾を
職人さんが丁寧に仕上げていきます。もはや手作りです。
木目を合わせるため、ひとつずつ丁寧に木を選び、
部材への加工をおこなっていました。丸太一本から製材を
おこなっているマルニだからこそのこだわりにとても感動しました。
工場の皆様、お忙しい中、親切丁寧にご案内いただき、本当にありがとうございました。
D&DEPARTMENT PROJECT東京店スタッフ 阿部里奈