
この日は静岡東部を拠点として住宅、店舗デザインをする、スタジオケンブリッジの森 藤原慎一郎さん×ナガオカのトークショウを行いました。
ナガオカが、聞きたいことをいっぱい聞いていきます。
「馬場さんから、どんな風に仕事を教わったの?」
馬場さんとの出会いから、馬場さんのお弟子さんや仲間への仕事の教え方など、あまり聞けない裏の話がでてきます。
図面の線のひき方ひとつとっても、ストイックで、雑なものにはOKが出ない。
修行時の仕事量など聞くと、藤原さんのど根性を感じざるを得ませんでした。
写真提供 藤原さん
写真提供 藤原さん
藤原さんは、店舗設計を藤原さんに頼むクライアントさん達を繋げて、「藤原組」というチームを作っています。
「クライアントさんたちと野球チーム「FBC」をつくって、野球やったり、デザイントラベルをしたり、経営で迷ったときは同じ業種のオーナーさんを紹介して、助けてもらったり、、、例えばショッピングバッグをつくるときも、一店舗だと小さなお店だから、ロットという壁にあたって、いいショッピングバッグがつくれないんだけど、バッグをつくりたいっていうオーナーさんたちを集めて、同じショッピングバッグを作ったりしてます。」
「今沼津は道路整備をして人の流れをつくろうとしているけれど、僕はそういうことよりも、小さなお店同士が助け合って、面白いコミュニティーを作って、そういうコミュニティーが地域を盛り上げたり人の流れをつくったりするんじゃないかと思います」
ナガオカも、「その町を盛り上げようと思った時や、他の町でいい例を見つけて、じゃあそれをやろう!って思った時に、一人じゃ経済的に不可能だったりするけれど、同じ意志の同志やコミュニティーで、一人ずつお金を出し合えばそれが出来るし、、、」
と、コミュニティーの力について話します。
他にも、藤原さんとナガオカが一緒に出かけた益子の旅の話や、
ナガオカが最近行った、ここはおもしろかった という場所の話など、トラベルとデザイン、また静岡の課題などもりだくさんの会話でした。
手前がスターネット馬場さん。奥はD&DEPARTMENT社長相馬と、ナガオカ。 写真提供 藤原さん
写真提供 藤原さん
藤原さん「ナガオカさんは、静岡に何があったらいいと思いますか?」
ナガオカ「金沢21世紀美術館のような、美術館があったらいいと思う。」
藤原さんからもナガオカに逆質問をしたり、
お客さんからの質問にも二人で答え、楽しい会になりました。
その後ナガオカからギャラリートークも。
「ギャラリートークなんて普段したことないから、めちゃくちゃきんちょーする!」と緊張しながらのギャラリートークでは、
そこに飾ってあるものが何なのか、観光とデザインの系譜を紹介します

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「今日は特別、ふだんはこれ、さわっちゃいけないものなんだけれど、気になるもの手に取って、質問があったら聞いて下さい」とナガオカ。
皆さん、「これは何?」「さっき言ってた、このお米のパッケージは誰がデザインしたの??」と、リラックスしてご質問下さいます。ナガオカは緊張していたそうですが、アットホームな雰囲気で、皆さん楽しんでいらっしゃいました。
みなさん、次は長野でお会いしましょう!
D&DEPARTMENT PROJECT SHIZUOKA by TAITA 森千夏