60年,70年代カタログより

2010年5月 4日 21:23更新

「静岡県 サイトーウッド」終了まであと6日。
サイトーウッドさんよりお借りしてきた歴代の商品、そしてカタログ。
カタログはのCOPYをご用意しましたので、店頭で自由に閲覧することができます。

お借りしてきたカタログは60年、70年代のもの。
英語表記のものはすべて海外輸出用です。この頃(60年代)が特にカタログに力を入れていたそう。
中には当時の社長室が表紙のものも!

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こちらはサイトーウッド(当時:齊藤合板工芸所)が初めて発行した、アメリカ輸出用のカタログ。
表紙は現在まで52年間、ずっとつくり続けているゴミ箱。

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凝ったつくりのものもあり、
こちらは半透明のページをかぶせると、商品名やサイズが商品写真の上に表記されるしくみ。
グラフィックデザイナーのブルーノ・ムナーリを彷彿させるようなデザインです。


国内用のカタログには、ロングライフな雑誌も発見!

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様々な商品をつくり続けてきたサイトーウッド。当時の商品を見るのもおもしろいですが、
カタログデザイン自体も興味深いです。ぜひ実際手に取ってご覧ください。

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中でも私が気になった、サイトーウッドさんのコメントをご紹介します。
1970年中頃の国内向けのカタログより(一部抜粋)


 この頃、私たちのまわりから「なまの味」がひとつ、ひとつ姿を消して行くのに気づいて
 しらずしらずのうちに「自然に一番近いもの」を探している

 「美しくてしっかりした」成形合板は、製作者の資質が良くなければならないことと
 企業の根気の良さをとことん要求される

 得意とするところは「豊かな人間味のある曲線」
 成形合板による木材工芸の役割の重要性を認識する

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NIPPON SAITO


サイトーウッドは、静岡県で1957年からずっと成形合板の製品をつくり続けてきた、
国内有数メーカーです。


D&DEPARTMENT PROJECT SHIZUOKA by TAITA 原田真由美


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