サイトーウッド
サイトーウッドは50年以上、成型合板の技術で木工製品をつくり続けている静岡県を代表するデザイン企業です。木材工芸と呼ぶに相応しい、サイトーウッドがうみだす製品をご紹介します。
サイトーウッドの誕生
1950年に齊藤木工所として創業。最初は家具や建具、野球のバットなど木製品を作っていました。高度経済成長に突入すると輸出に力を入れ、成型合板の技術でダストボックス、アイスペール、トレー等のインテリア用品の製造を開始します。この時生まれたダストボックスは、その後50年続くロングセラーとなりました。 国内のホテル、旅館、レストランなどからも支持を受け、1966年に日本向けの販売会社として「株式会社サイトーウッド」を設立。 現在は国内市場を中心に活躍しています。

成型合板とは
厚さ0.2~1mmに薄くした板材を、木目を互い違いにして奇数枚重ねて張り合わせます。それを型にはめ、熱と圧力をかけて形を作る木工技術です。無垢材では難しい曲線や自由な形がつくれ、軽量で耐久性も高いことが特長です。

こんな風につくられています(ダストボックス)
最初の成型合板製品、トレー
トレー長角 チーク ¥1,470~
成形合板の技術を使って最初に作ったものはトレーなのだそうです。当時は先代がご夫婦で行商として売り歩くこともあったのだとか。今も多くの人に支持される実力派です。
50年以上続く
ロングセラーなダストボックス
ゴミ箱 上開き ¥4,515~
戦時中に飛行機の燃料タンクを成形合板で作ろうと研究された技術が、戦後このゴミ箱に応用されました。結局戦争中は活かされることがなかったそうですが、こんなかたちで現代に続いています。
木材工芸という日用品
マガジンラック ¥13,125
高価な伝統工芸品ではなく、日用品として使いやすく買いやすいものであること。品質と価格、そしてデザインのバランスを考えて、サイトーウッドの製品はつくられています。











