今年50歳になったヴィツゥ。来年50歳に

2009年12月16日 20:45更新

初めまして。ヴィツゥ担当の長谷川です。
英国のシステム家具メーカー・ヴィツゥの606ユニバーサルシェルビングシステム。
この秋より、日本での販売サポート業務をD&DEPARTMENTが行っています。

9月に東京店にシェルフの展示をスタートし、11月末には「d design travel」の創刊に併せて、ヴィツゥのシェルフがトラベルカウンターとして導入され、現在は全5店舗で実際のシステムをご覧いただけるようになりました。

しかし、その存在に気付いていない方がまだまだ多いようです。
そこで、このブログを通して、実際に購入されたお客様のお宅紹介なども交えながら、ヴィツゥ、そして、606シェルビングシステムの良さを紹介してきたいと思います。

今日はまず、「ヴィツゥ」と、その製品「606ユニバーサルシェルビングシステム」の概要を少し。

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ヴィツゥは、2009年でちょうど50歳になりました。

デンマークの起業家ニールス・ヴィツゥとドイツの家具メーカーオットー・ツァップは、「知的で合理的な暮らしを追求するお客様のために、長く愛用できる家具を責任と誠意をもって提供していきたい」という想いを元に設立にされたのが始まりです。
その長く愛用できる家具「606ユニバーサルシェルビングシステム」をデザインしたのが、ドイツの家電メーカー・ブラウンのデザインディレクターを長きに渡り務めたディーター・ラムスです。

ヴィツゥが「長く愛用される」ことを願って、1970年に打ち出した企業と製品に対する当時の理念は、今も変わらず生き続けています。

1.製品の本質を明らかにし、無駄を全て取り除くこと。
ー棚柱となるE-TrackやX-postはアルミニウム、棚板はスチール、キャビネットはMDFと機能を考慮し最適な構造で、最良の材料で作られています。また、現在英国本国では資材のリサイクルも行われています。

2.可動式で統一感があり、どんな環境にも馴染むこと。
ーパーツから構成されるユニット式で、組み替え、また、買い足しが自由自在に行えます。流行色を排し、オフホワイトとブラックのみとしているのも、いつまでも飽きず、いつでも買い足しができるようにするためです。

3.特徴的ではあってもどんな人のテイストにも馴染む余地を残したニュートラルなデザインであること。
ー棚柱や棚板の固定方法や奥行きは他にはない特徴があり、空のシェルフは存在感があります。しかし、そこに本やファイルが納まると、良い意味で606の存在は薄れ、お客様それぞれの書棚、飾り棚に生まれ変わります。

ヴィツゥ設立の翌年1960年製品化された606ユニバーサルシェルビングシステムは、長く愛用できる=変わらないというコンセプトを守りながら、時代のニーズに合わせた細部の進化を続けています。

来年で生誕50年を迎える、真のロングライフデザインです。


Living better, with less, that lasts longer.
-少しの良いものと暮らす。豊かな生活。

このヴィツゥからのメッセージを、606ユニバーサルシェルビングシステムと共に、これから日本の皆さまに少しずつ伝えていきたいと思います。


*さらにヴィツゥや606についてお知りになりたい方は、ヴィツゥの日本語サイトをご覧下さい。
*ご購入の相談や無料プランニングお見積もりのご依頼は、こちらからお気軽にご連絡下さい。


第一号目の今回は、少しかしこまった小難しい内容になってしまいました。ちょっと反省です。
次号は、もう少し軽めに、ヴィツゥ英国本社研修の模様を3回に分けてお伝えしたいと思います。
楽しみにお待ち下さい!


D&DEPARTMENT PROJECT ヴィツゥ担当 長谷川宏一

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