2009年3月26日 10:00更新
おかげさまで、開始から多くのお客様にご利用いただき、
蔵書の数も日を重ねる毎に着々と増えてきております。
その中から、「これは私が欲しい!」という一冊をご紹介いたします。
タイトル「プチ哲学」 文と絵:佐藤雅彦
「だんご三兄弟」をつくられた方、と聞けば
多くの方も触れているであろう佐藤雅彦さんの
著書は、共著作品も含めるといくつもあります。
今回ご紹介の「プチ哲学は」哲学というよりは、
「考えること」をイラストと文章で分かりやすく、
読みやすく、「プチ」というちょっとした感覚で
楽しむことのできる1冊です。
プチ哲学に関する31のテーマに、それぞれテーマに触れた
イラストが描かれており、ちょっと難しそうなテーマでも、
イラストのページを思い出すと「あ、なるほど」と感じられます。
そんな「わかる。」という発見を楽しむことができます。
文庫サイズの小さな本ながら、読み応えは十分あります。
そして、もう1冊がこちら。
タイトル「日本のスイッチ」
私たちが普段、よく目にしていて既に知っていそうなことや、
わかっていそうなことでも、実は気付いていない事があるのでは?
日本、社会のあるゆる事に対する問いかけをスイッチに例えています。
例えば「最近、野良犬を見ていない」といった質問を日本中に投げかけ、
実は83%の人が「見ていないと感じている」ということを知ります。
気付いていなかったあらゆることを顕在化させ、「確かに」と思ったり、
あるいは「え、そうなの?」と思ったりと、実に色々なことに気が付きます。
2004年の著書なのでちょっと前の話にはなるのですが、
それでも新しい発見は多く、こちらもかなり楽しめます。
ちなみに...
この佐藤雅彦さんが表紙の、「AXIS」2009/2月号
D&DEPARTMENT PROJECTでも販売いたしております。
ぜひ、お気軽にご利用下さい。「座り読み」もできます。
これからもD&USED BOOKSをよろしくお願いいたします。
D&DEPARTMENT PROJECTデザインリサイクル担当 鈴木崇之