株式会社 長崎堂
006
初代・荒木源四郎氏によって長崎でカステラの「扇正軒」として産声をあげてから、90周年を迎えた老舗。「卵」「小麦粉」「砂糖」「水あめ」のみで作った長崎堂のカステラはとてもシンプル。保存料・添加物は一切使用せず、素材のもつ風味を活かした独自の味わいが魅力。長崎堂には系列で他に3つのブランドがある。東京でも有名な「黒船」もそのひとつ。味もさることながら、パッケージや店舗のデザインも、しっかりブランディングされている。
www.nagasakido.com
VITSŒ
009
606 ユニバーサル・シェルビングシステムはおよそ50年前に、ディーター・ラムス氏がデザインしたシェルフ・システム。まさしくロングライフデザインを代表するこのシェルフ・システムをD&DEPARTMENT PROJECTが日本の代理店として販売している。2010年6月、VITSŒの英国社長であるマーク氏が来日し、その商品を取り巻く環境全体をデザインしていく存在か不可欠だ、と語った。日本ではこれから、私たちがその役割を果たしていく。
www.vitsoe.com
北陸製菓株式会社
016
パッケージのデザインを手がけるだけではなく、勉強会を開くなど会社全体と深く関わっている。そんなhokkaの人気のビスケット3種が、新たに箱入りで発売される。小分けの食べきりサイズが魅力だ。今回の広告では、そのパッケージのインパクトをそのままビジュアルとして使っている。広く全国で愛されている「昔からあるビスケット」は、材料にも、製法にもさまざまなこだわりを持って、より多くの人々に愛され続けている。
www.hokka.jp
RICOH
026
今回はRICOHのウェブサイトとの連動企画。「美しいだけでは、平凡だ」というテーマを選び、この言葉を念頭に置いて、ふと心が動いた瞬間にシャッターを押した。取材のない日にも、最近はいつもカバンにRICOHのGXRが入っている。何気ない日々の中に、シャッターチャンスがたくさんある。ウェブサイトでは写真を自由にダウンロードできるつくり、本誌では「誌面展覧会」のようなつくり。どちらも楽しんで見てほしい。
www.ricoh.co.jp
WEST
029
1933年に、西製作所として創業。以来、独創的な製品を次々と開発し世に出している。中でも1992年に起ち上げたオリジナルブランド「Agaho(アガホ)」は、ドアノブというなんの変哲もない商品に、新たな価値を見出した画期的なシリーズ。名前は"親しい人を迎える・愛する・満足する"という意味のギリシャ語に由来。2008年ドイツ iF デザインで金賞を受賞している。確実性と安全性の追求、"セキュリティ&アメニティ"への貢献が経営理念。
www.west-lock.co.jp
瀬戸内オリーブ基金
041
安藤忠雄さんが呼びかけ人となっている瀬戸内オリーブ基金は、設立して今年で10年。「そこで生活する人々と共に植樹し、育て続けることによって、一人一人が環境を守り、自然と共に生きてきた人類の原点を見直す意識を促そう」という考えのもと、瀬戸内海沿岸の地域に約9万本もの樹木を植えてきた。「瀬戸内海の美しい風景を、この先も、ずっと」という思いに、多くの企業が賛同している。d design travel誌でも、活動を紹介するというカタチで協力したいと思う。
www.olive-foundation.org
EDWIN
048
1957年、前身であるK.K.TSUNEMIが、日本ではじめて中古ジーンズを輸入。その後新品を輸入するも、はきづらく高価であったため、自分たちでジーンズを作り出すことに着手。生地・縫製・パターン、そしてWASHによる仕上げまでを独自に開発し、1961年ジーンズブランドとしてスタート。社名はDENIMの5文字を自由に並べ替えた造語。新しい自由な発想で可能性を切り開く「ものづくり」のスピリットが込められている。今年生誕50周年を迎える。
www.edwin.co.jp
MUJI to GO
074
旅は、これからも変わらぬ需要があるカテゴリー。MUJI to GOでは、無印良品ですでに販売している商品のみならず、旅に必要なグッズを開発・発売している。そのカテゴリーは多岐にわたり、服も、食品も、小物も、というラインナップ。この商品ラインナップこそが他社にまねのできないMUJI to GOならではの個性。その成長し続ける取り組みにおける考え方は一貫しており、旅をデザインするという意味で、d design travelとの共通点も多い。
無印良品 www.muji.net
MUJI to GO www.muji-to-go.com/
G.I.FACTORY
095
大阪西区・靭公園の近くにセレクトショップを兼ねた事務所を構えるG.I.FACTORY。事務所の仕事のメインは、マンションの内装企画や、インテリアデザイン、コーディネートなど。家具はこれから始めるプロジェクトだが、D&DEPARTMENTの活動や考え方に共感していたことから、「広告を打つならここしかない」という強い思いで連絡をくれたのがうれしかった。いろいろなことにアンテナをのばす面白い会社である。
www.gi-factory.co.jp
FM802
098
1989年に開局。「エフエムはちまるに」と読む。「FUNKY MUSIC STATION FM802」というキャッチフレーズは開局当時から変わらない。ターゲットを16歳から34歳に設定、対象を絞り込んだからこそできることを、いろいろ仕掛けてきた。「バンパーステッカー」は街で話題となり、ヘビーローテーションは多くのヒット曲を世に出し、企業とのコラボレーションで多くのアーティストが脚光を浴びた。開局から20年を超えた今も、ラジオという枠を超え、さまざまなことを仕掛けている。
funky802.com
株式会社ムーンスター
113
1873年に、「つちやたび店」として始まったムーンスター。その長い歴史の中でも、デザイン的に普遍性を持った靴として復刻させたものが「ムーンスター60」。前号に引きつづき、履いた時のおしゃれな雰囲気を伝えたいと考え、街の美人とのコラボ企画として、大阪の心斎橋筋商店街トップレディに登場いただいた。限定スリッポンシリーズの「Prism」で、夏のコーディネートを楽しんでみてほしい。
www.moonstar.co.jp/ms60
関西テレビ放送株式会社
114
1958年開局。近畿2府4県で視聴できる。チャンネルは8。ロゴマークのデザインは早川良雄氏。将来的に「みんなが知ってるこのマーク」となることを目標に、1963年から半年以上かけて制作。当初の目標通り、関テレのマークとして現在も活躍中。今回のビジュアルは、1997年に移転した現社屋。ミラーガラス張りで遊び心のあるデザインが、個性的でひときわめだつ。情報を、そして楽しいことを、ここから発信し続けている。
www.ktv.co.jp
オリックス自動車株式会社
140-141
前号で告知をした、smartのレンタルがスタートした。大阪号から白いカブリオに変わったd design travel号と同じデザインの車が浅草駅前店でレンタルできる。もともと「smartがレンタルできたらいいのに」という話から始まった、このプロジェクト。たくさんの人にsmartに乗ってデザイントラベルを楽しんでもらいたいと思う。今回の広告は、東京にある「大阪」をsmartで巡っている。次号はまた新たな展開になる、乞うご期待。
car.orix.co.jp
アサヒ軽金属工業株式会社
153
1944年創業。品質第一主義を掲げてスタートしてから60数年、各家庭の食生活に対して調理器はどのように役に立てるかを、休みなく真剣に考え続けている。商品の「使われ方」を深く分析し、本当に役に立つ調理器を独自の技術で製造。長く使えるいいものを販売している自信があるから、主力製品である「活力なべ®」シリーズは、30年保証。もちろん何か不具合があれば預かって修理する。修理できないものは扱わないという弊社の考え方と同じ。ロングライフである。
www.asahikei.co.jp
江崎グリコ
155
1922年創立。子どもの頃から親しみのある赤い箱のグリコ。おもちゃの小箱にワクワクした思い出はもちろんある。「おいしさと健康」という企業理念とともに全国区の企業であるが、大阪観光の象徴でもある道頓堀のグリコネオンも魅力的だ。「創る・楽しむ・わくわくさせる」という創意工夫に満ちたグリコスピリットから生み出されるさまざまな製品は、いつも私たちを楽しませてくれる。
www.glico.co.jp
smart
156
今回の広告は、安藤忠雄さんがデザインした「なにわ橋駅」と、中央公会堂と、smart。一緒に写っているのはD&DEPARTMENT PROJECT大阪店のスタッフ全員。駅での撮影は人を避けるために始発前、5時に集合して撮影開始。毎回、その土地のデザインのある場所で撮影するシリーズ広告。誰でも行くことができて、そこで記念写真も撮れることが前提。さまざまな候補地があったが、この場所を選んだ理由は新旧のデザインが交差する場所だったから。
www.smart-j.com