お店をオープンする以前に、自主制作していたフリーペーパー
D&DEPARTMENT PROJECTをつくるというひとつの目的を達成するための「手帖」のような位置づけの冊子「d」。 1999年から2000年まで発行していました。vol.1は「とにかくできることからすぐに始める」という考えから、手差しコピーで100部を制作。憧れのカフェ「バワリーキッチン」においてもらうことを想定したものです。スタッフが「本」「植物」「家具」などの担当を決め、架空のショップ店員となり、それぞれに必要な情報や知識を「取材」という方法で収集していく。写真をとる、人と取材交渉をする、原稿を書くなどの行為を繰り返しながら、社会との整合性を体感していくための冊子でした。ただメディアを出すという考えではなく、スタッフ育成や、プロジェクト遂行のための強制力のあるレールとしても考えていました。今となってはちょっと恥ずかしい、そんな内容をここでは全ページ公開していきます。