DEAN & DELUCA が教えてくれたもの
ナガオカケンメイ
品川に新しくできた DEAN & DELUCA を見て、彼はその店を笑ったという。理由はそれがあまりにも大きかったかららしい。彼というのは、この店を創業者であるジョルジォ・デルーカさん。(本文より)

川上典李子の取材ノートから 9
アレックス・リー「路上の手袋と」
川上典李子
「まさにニューヨークのビジネスマンね......!」その人物は、軽快に、やや早口ながらも嫌みのない雰囲気で、様々な事例を含みながら、自社の説明を始めました。(本文より)
先輩デザイナーから学ぶロングライフデザイン 日本デザインコミッティー物語 3
土田真理子
日本デザインコミッティーと松屋は、持ちつ持たれつ、つかず離れずの不思議な距離感を保ってこれまで関係を継続してきた。コミッティーが推進させてきたグッドデザイン運動は、銀座のいち百貨店、松屋の理解がなければ果たして今日まで続いていたかどうか何とも疑わしい。(本文より)
デザイナーのゆっくりをききたい 11
ふつう「ふつうの犬」
深澤直人
「ふつう」ということを考えるようになって、それは別にデザインとは関係ないものでも、あるものの種類の中の「ふつう」とはどんなものかと考えてしまう癖がついてきた。(本文より)
d long life design 11号の執筆陣
つちだ まりこ
1959年生まれ。OLを経験後、テキスタイルプランナー・新井淳一氏に師事。1988年日本デザインコミッティーに勤務。現在、同事務局長。
かわかみ のりこ
ジャーナリスト 1963年生まれ。社会科学、ジャーナリズムを専攻していた大学時代にデザインや建築の世界に興味を持つ。デザイン誌『AXIS」編集部を経て1993年よりフリー。国内外の新聞や雑誌にデザインやアートに関して執筆中。著書に「Realising Design」(TOTO出版)他。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/noriko-k/
ながおか けんめい
1965年 北海道生まれ。'90年日本デザインセンター入社。'91年 原デザイン研究室(現 研究所)設立に参加。'97年 モーショングラフィックス展、2000年 D&DEPARTMENT PROJECTを開始。
ふかさわ なおと
1956年 山梨県生まれ。米国IDEO、IDEO日本支社代表を経て、2003年Naoto Fukasawa Designを設立。国内大手企業の製品デザインやコンサルティングを手がけるほか、B&B ITALIA、Boffi、Driade、Danese、Magis、Artemide、Swedeseなどのイタリア、ドイツ、北欧のブランドのデザインも手がけている。著書に「デザインの輪郭」TOTO出版、「Naoto Fukasawa」英国Phaidon社など。
あきた みちお
プロダクトデザイナー。1953年、大阪生まれ。愛知県立芸術大学卒業。ケンウッド・ソニーを経て88年よりフリー。
きむら ゆうこ
文筆家。1975年生まれ。東京・阿佐ヶ谷在住。
著書に『京都カフェ案内』『東京骨董スタイル』(平凡社)『わたしの文房具』(KKベストセラーズ)などがある。