d long life design 10号

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先輩デザイナーから学ぶロングライフデザイン 日本デザインコミッティー物語 2
土田真理子

日本デザインコミッティーが、半世紀の歴史を歩んできたことは、前回お伝えしたが、その発足は一九五三年のことである。日本デザインコミッティーがどのような道筋を経て成立していったのか、今回はその発足のきっかけとなった出来事を中心にお伝えしたいと思う。今回お話を伺ったのは、コミッティーの創立メンバーで唯一、今もご健在で活躍されているデザイナー、渡辺力氏。


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川上典李子の取材ノートから 8
黒川勉 2「星々に潜む情熱」
川上典李子

黒川勉さんが急逝されてからすでに一年が経とうとしています。その少し前となる、昨年春、取材でお会いした黒川さんが見せてくれたのは、照明器具であり花器である「ルノラ」の開発に関する最新状況でした。


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あなたは偽物デザイナーではないか?
ナガオカケンメイ

世の中の長く続いているものの中には、本質的な意味が隠れている。例えば、ロングセラーなデザインには、「本当にいいデザイン」や「本当にいい消費」「本当にいい流通」などを考える本質がある。そう思う。そういうヒントをもらおうと、この冊子を発刊した。そして、前々号(八号)では「サンタクロース」を取材した。本物のサンタクロースである。


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デザイナーのゆっくりをききたい 10
ふつう「スーパーノーマル」
深澤直人

ジャスパー・モリソンと一緒にスーパーノーマル展をやろうということになったのは一年くらい前のことだ。お互いに、日常の生活の中に横たわる「ふつう」という概念の魅力に強い興味があった。デザインという「特別」を生み出すことや、それが作者の個性の表現であるというあやまった一般的理解に嫌気がさしていた。




d long life design 10号の執筆陣

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つちだ まりこ
1959年生まれ。OLを経験後、テキスタイルプランナー・新井淳一氏に師事。1988年日本デザインコミッティーに勤務。現在、同事務局長。


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かわかみ のりこ
ジャーナリスト 1963年生まれ。社会科学、ジャーナリズムを専攻していた大学時代にデザインや建築の世界に興味を持つ。デザイン誌『AXIS」編集部を経て1993年よりフリー。国内外の新聞や雑誌にデザインやアートに関して執筆中。著書に「Realising Design」(TOTO出版)他。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/noriko-k/


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ぺあ・くらーせん
1938年ドイツ生まれ。1、2、3、4、5次元アーティスト・詩人・教育者。スイスのネフ社のプレイ・オブジェ(構成玩具)で広く知られる。代表作には「セラ」「キュービクス」「ダイヤモンド」など多数。彫刻的な造形美と色彩を融合させたプレイ・オブジェでドイツ手工芸アーティスト賞など多数受賞。


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ながおか けんめい
1965年 北海道生まれ。'90年日本デザインセンター入社。'91年 原デザイン研究室(現 研究所)設立に参加。'97年 モーショングラフィックス展、2000年 D&DEPARTMENT PROJECTを開始。


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ふかさわ なおと
1956年 山梨県生まれ。米国IDEO、IDEO日本支社代表を経て、2003年Naoto Fukasawa Designを設立。国内大手企業の製品デザインやコンサルティングを手がけるほか、B&B ITALIA、Boffi、Driade、Danese、Magis、Artemide、Swedeseなどのイタリア、ドイツ、北欧のブランドのデザインも手がけている。著書に「デザインの輪郭」TOTO出版、「Naoto Fukasawa」英国Phaidon社など。


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きむら ゆうこ
文筆家。1975年生まれ。東京・阿佐ヶ谷在住。著書に『京都カフェ案内』『東京骨董スタイル』(平凡社)『わたしの文房具』(KKベストセラーズ)などがある。


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