マーナの原点は新潟県の長岡藩で刷毛づくりを行なっていた宮大工の仕事にあります。日本で初めてブラシの製造を手がけたことから家庭用品の分野を切り開き、現在ではバス、トイレ、キッチンのアイテムを幅広く開発・販売しています。60VISIONへの参加は2005年から。1990年にグッドデザイン賞を受賞したバスグッズをもとに、「マーナ60」シリーズを展開しています。
「マーナ60」誕生のきっかけとなったのが、1990年に誕生したバススツールです。人の身体に合わせたなめらかな曲線と、浴室での動線にあわせた設計、無駄な溝がなく掃除のしやすいフォルムを持ち、このアイテムは同年のグッドデザイン賞にも選定されました。しかしデパートの売り場に置かれたのみでは売り上げは奮わず、廃番となっていました。
D&DEPARTMENT PROJECTではマーナ製品の高いデザイン性に着目し、2005年、素材をマットな手触りに変え、名称を「風呂椅子」から「バススツール」に変更して再販売を開始しました。生まれ変わったバススツールは「マーナ60」の牽引役となり、ブランドの評価を確立しました。


「マーナ60」を「贈り物にできるバス・トイレタリーブランド」に育てたいという考えから、60VISIONへの参加に合わせて製作したバススツール用のオリジナルパッケージです。


