今日は気難しい話しではなくて、自画自賛。D&Dのロールケーキの話です。東京店の一番奥にパティシェの柚賀の仕事部屋があります。そこで作られたのがD& ロールケーキ。この東京世田谷の場所を借りて、ダイニングでどんなデザートを出したいかとイメージした時、まっさきに浮かんだのが「シュークリーム」と「ショートケーキ」でした。
それは僕らのテーマ「ロングライフデザイン」にも通じる、たくさんの競争相手がいる中で、基本ができていることで、ひねりができるもののひとつのように思いました。柚賀にシュークリームを頼んだときのことは、今でも覚えています。彼は即答しませんでした。理由を聞くと「シューの堅さや厚みを保つことと、そこにオリジナリティを出すこと」が、とても難しいということで、もちろん、僕がそこらへんにあるシュークリームを望んでいないということも、彼はわかっていて、あの独特な堅さとクリームのコンビネーションはかなり試作を繰り返して、やっと出来上がったものでした。
そんな「基本」ということを思ったことがひとつ。そして、料理研究家の長尾智子さんにお呼ばれした時に、まっさきに、そして、口に入るものを人生の職としている長尾さんに、デザートとはいえ、食べ物をお土産にもっていくことを思いついたとき、「勝負!!」と勝手に思ったことと、自分たちの手みやげに「自分たちの自慢の食べ物」があることの、なんとうれしいことかと実感。そうして長尾さんの事務所に食べ物、シュークリームを持って行ったことがありました。
そんなことがあり、今度は今や流行ってもいる難問、ロールケーキに挑んだ柚賀でした。
おいしさの感動だけは、文字ではなかなか伝えられませんが、D&Dに行ってきたよ!!というお友達の自慢のお土産には絶対になります。ネットストアからももちろんお買い求め頂けるお茶の時間に合うD&Dのおいしいプロジェクトです。
ロールケーキ 
¥1,995