暑の中、モエレ沼公園に行った。

2009年8月11日 22:22更新

今日は「知事公館」→「北大植物園」→「北海道旧本庁舎」→「大通り公園(ブラックスラインドマントラ)」→「Fab cafe」→「日下公司」→「ワビサビ(デザイン会社)」→「リサイクルショップ1」→「リサイクルショップ2」→「リサイクルショップ3」→「モエレ沼公園」 とまわった。

今日は「知事公館」→「北大植物園」→「北海道旧本庁舎」→「大通り公園(ブラックスラインドマントラ)」→「Fab cafe」→「日下公司」→「ワビサビ(デザイン会社)」→「リサイクルショップ1」→「リサイクルショップ2」→「リサイクルショップ3」→「モエレ沼公園」 とまわった。なぜか僕が札幌にくると夏日になるらしく、30度近い日差しと湿気の中、汗をかきながら歩いた。
この約1ヶ月の間に、ほぼ、取材を終えるという強行スケジュールの中、復刊する デザイントラベル誌としてのこだわりがいくつかある。
ひとつはD&D関係の人が取材して書くということ。外部のライターなどに外注しない。情報を手際よく集めて、僕が行ってもいないところを書いてもらったまとめるのではなく、とにかく、自分の目で確かめて、実感したことを書く。D&Dに関わっている東京、大阪、札幌、静岡、山形、長野、長崎のメンバーと、一緒にまわり、確かめ、書く。
あとは、編集長は編集長としてあるべきと思うところ。広告取りに走り、一冊の雑誌を成立させる役目ではなく、編集長ナガオカケンメイの作りたいトラベル誌にとことん作り込むこと。
もうひとつは、撮影用にものを借りない。いいと思ったものは購入させてもらい、撮影して、使う。
あとは、情報書きしない。あくまでも感動したり実感したことを、書く。だからかなり私的なものになると思う。でもいい。いっぱい情報が掲載された情報誌ではなく、僕らのことを気にしたり、気に入ったりしてくれた人が「あいつらがいいというなら、行きたい」と思ってもらえばいい。上手な原稿よりも、僕らなりの真実や思いを書きたい。そのやり方でその土地を語ればいい。
都会発の情報誌は情報の鮮度で勝負している。そういう人はそういう雑誌を読めばいいと思う。ただ、どこかでセレクトストアの安心感があるように、トラベルにも誰かの言い切ったいさぎよい安心感があってもいいと思っていた。

猛暑の中、モエレ沼公園に行った。これで3度目だけれど、今回は一段と感動した。取材ということもあり「よく観察しよう」という意識が、いつもより目や耳を澄ましている。
モエレ沼公園の情報を、ここに来たことのない全国に人に紹介するのではなく、僕が感動したそのままをいかに表現するか。それを考えた。情報として原稿を書いても「知ったような気持ち」になるだけで、感じた微妙な思いは伝わらない。
情報が欲しい人は、いくらでもモエレ沼公園の情報を書いたトラベル誌はある。人はその情報を頼りに、「なぜ、そこに行くか」ということよりも、なんとなく情報を頼りに来る。もっともっと根源的なことは伝えられないだろうか。そう考えていったとき「こんな感動は写真やテキストでは到底無理」という結論に達した。目の前の巨大な噴水をいくら写真にとっても、おそらく、「なんとなく」は伝わっても、本当に伝えたい「僕の感動」はまったく伝えられない。そう思いながら、一応、シャッターを切るのだけれど、「記録」はできても「感動」を伝えるものとしては、まったく役にはたちそうにないなと、撮ったすぐにデジカメのモニターで再生されたその画像を見て、目を現実のモエレ沼に移し、ためいきをつく。なし、という訳にはいかないので、掲載するとして、それをメインには出来ないと思った。やはり、写真よりも僕の原稿の方がよりリアルに伝えられるような気がする。

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今日はとにかく疲れた。昨晩、グッチ裕三さんからおすすめされた、ジンギスカン屋には、たどり着けそうにない・・・・・。明日は旭川。一泊の予定だけれど、ホテルを見せてもらってから、泊まるかを決める。事前にWebや雑誌などで調べたりはするけれど、最近のWebや雑誌の写真や記事はほとんどあてにならないことを経験している。だから、それでも事前チェックしたホテルや旅館を、とにかく「部屋や中を見せてもらう」ことをして、嘘がなければ、今度は自腹で泊まって確かめる。取材のアポなど、最初に入れない。だから、何件か見て、だめなら泊まらないし、「d」誌にも掲載はしない。なんか高飛車な感じに聞こえるかもしれないけれど、まったくもって正しいやり方だと思っている。最終的に僕らが困ってしまうかもしれないけれど・・・・・。車の中で寝ればいい。

しばらく北海道にいます。ナガオカケンメイでミクシィをやっていますから、なにかあったらどなたでもメール下さい。

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