東日本大震災にて被害を受けられた方々に心からのお見舞いを申し上げます。
d design travel栃木号の取材を通して、窯業の町、益子でたくさんの登り窯や家屋の倒壊を目にしました。
私達が大好きな場所、益子参考館もそのひとつです。
昨年7月、益子参考館の再建を図るために、益子参考館震災基金が設立されました。
D&DEPARTMENT はこの設立趣旨に賛同し、発起人のひとりとして、店頭での募金活動を実施しております。
皆さまのご協力をお願いいたします。
(益子参考館震災再建基金公式ホームページより)
益子参考館震災再建基金設立趣旨
2011年3月11日に発生した大震災は、東日本に広範囲な被害をもたらしました。濱田庄司が愛し仕事場と定めた窯業の町益子も、多くの窯や家屋に重大な被害をもたらしました。益子参考館においても、展示館の壁が崩れ、多くの収蔵品が破損し、2基の登り窯も被害を受けました。
益子参考館は、濱田庄司が世界各国で蒐集し、制作活動の源泉とした工芸品を展覧する美術館として1977年に開館しました。その後、庄司自身の作品も展示され、茅葺き屋根の母屋と長屋門、石蔵を改造した展示館、細工場、登り窯の佇まいとともに陶芸ファンのみならず多くの国内外の方に愛されてきました。庄司の創造した空間に配された建物とそこに展示された愛すべき品々を有する益子参考館は、濱田庄司の眼と手と心を宿した美術館といっても過言ではありません。
民芸運動の旗手濱田庄司が遺した益子参考館をできる限り開館当時の姿のまま後世に引き渡すことが、私たちの最大の使命であると信じ、益子参考館再建に向けて、心を奮い立たせて取り組まなければなりません。
つきましては、濱田庄司を、そして益子参考館を愛する皆さまから、広く資金を仰ぎ益子参考館の再建を図りたく、益子参考館震災再建基金を設立いたしました。
ぜひ、この趣旨にご賛同いただき。ご協力いただければ幸いです。
2011年7月9日
発起人代表 日本民藝館館長 小林 陽太郎
公式サイトへのリンク
http://www.sankoukan-saiken.net/