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アルテピアッツァ美唄

  1. 彫刻家、安田侃がふる里”美唄”に作った日本で指折りの美しく開放的な彫刻公園。

廃校になった小学校の再生によって開設された芸術文化交流施設。とは、ホームページからの言葉。美唄をふる里に持つ世界的彫刻家の安田侃の作品をちりばめた、なだらかな芝生の丘にある広大な広場。彫刻、校舎、芝生、樹々。そのバランスは絶妙。まずは、旧体育館の2階に上がり、少しさみしい空間だが、そこで安田侃のビデオを見ることをお薦めしたい。おそらく、この場所が10倍好きになるはず。硬くて荒々しいはずの石が、これほどまでにやわらかさと、暖かみを持てるのか。そんな気持ちで作品の一つひとつを見る事ができる。札幌から車で約一時間の所にこんな素敵な場所があることに感動する。何度か訪れ、慣れてくると、ぜひ、ピクニックセットを持って芝生とこの風景の中に参加することをお薦めする。敷地の奥にはカフェがある。入り口に目立った表記があるわけでもないので、来店客もいつもほどよい。店内は臨時カフェのような独特な余裕がある。最初は東京などのカフェと比べて、やや頼りなくも思ったが、このスタイルに慣れてくると、居心地がよくなってくる。水出しのおいしいコーヒーと、手作りのケーキは、ぜひ、外の席で。静けさと森と広場と、彫刻の工房から聞こえてくる創作の音と、澄んだ空気とおいしいコーヒーに、間違いなく幸せを感じる。もし、屋外でお茶をする場所の日本一を決めるコンテストがあったとしたら、ここは間違いなく上位に入る。木造校舎を使っての企画展覧会もあるので、ぜひ、事前に調べて行くこと。(ナガオカケンメイ)