D&Department

D&DEPARTMENT ネットショップへ

img_9033_preview_convert_20180114104746

ひえばた園の新春もちつき大会 レポート

2018年1月14日 公開

新年4日より営業を開始しております富山店では、1月7日(土)に「ひえばた園の新春もちつき大会」を開催いたしました。

オープン時より開催して、今回で3回目。
今年は、お餅つきに加えて、
ひえばた園の稗苗夫妻が暮らしている新川地区のお雑煮をご用意しました!
新川地区とは、富山県東部にある、魚津市•黒部市•入善町•朝日町のことを指します。

「お雑煮」といっても、お餅の形や出汁、具材、お餅の調理の仕方まで…全国各地で様々な違いが見られます。
富山県は呉羽山を境に文化が異なりますが、お雑煮にも大きく違いが見られます。
県西部はお餅にエビや三つ葉といったシンプルなものが主流ですが、新川地区をはじめとする県東部は、にんじん、ごぼうにこんにゃく、焼き豆腐にかまぼこまで!とにかくたくさんの具材を入れていただきます。
なんといっても新川地区の最大の特徴は、焼き魚をほぐし、出汁にすること。骨もカマも全て入れて、魚の旨味がギュッと詰まった出汁を作ることが一番のポイントだと言われています。

今回は、富山湾で揚がったフクラギをベースに、ひえばた園の新大正もち米と、それに古代米「朝紫」を加えた、紅白のお餅でご用意しました。

img_9044_preview_convert_20180114105608

とろんと伸びの良いつきたてのお餅と、あたたかいお出汁が、体を中からじんわりと温めてくれます。

img_9041_preview_convert_20180114110016

当日は、富山市内外、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。
お雑煮は全国の郷土料理でもありますが、家庭の中で食べられるとことが多いため、なかなか他の土地・家庭の物を食べることは難しいですね。今回、県内の方でも初めて食べる!というお客様も多く、沢山の方に富山の伝統料理を知っていただけたと思うと嬉しいです。

私自身県西部の出身で、シンプルなお雑煮に慣れ親しんでいた身としては、今回の新川地区のお雑煮は驚きの連続でした。調べてみるとどうやら、西部と東部だけではなく、海側と山側でも少しずつ違いが見られる富山のお雑煮。
お正月は過ぎてしまいましたが、まだまだ奥の深いお雑煮の魅力に気づき、家で作ってみようかと試みています。

今年の3月で富山店は3周年を迎えます。今後も富山の「ロングライフ」をお伝えするため、たくさんの活動・イベントを開催予定です!
本年もどうぞよろしくお願い致します!

最新情報は、facebookinstagramをご覧ください。

D&DEPARTMENT TOYAMA 野村 斗萌