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富山県美術館の目印と矢印

主催:日本デザインセンター、D&DEPARTMENT TOYAMA

企画・構成:色部デザイン研究室
協力:富山県美術館(TAD)、STRIDE、ハマ企画株式会社、
   株式会社山田写真製版所
協賛:三由建設株式会社、株式会社フロムトゥ、ヨシダ宣伝株式会社


【関連イベント】
色部義昭 × ナガオカケンメイ
d TALK 14 「目印と矢印のデザイン」
日 時:2017年10月14日(土) 19:30〜21:30(開場 19:15)
    ※1ドリンク、軽食付
参加費:2,000円
定 員:50名《満席》

お問い合わせ:D&DEPARTMENT TOYAMA(076-471-7791)

さりげなく、人を導く目印と矢印

富山における「ロングライフデザイン」をご紹介する「D&DEPARTMENT TOYAMA GALLERY」。16回目の企画展となる今回は、今年8月26日(土)に新たに開館する「富山県美術館」における「サインデザイン(=目印・矢印)」を取り上げます。アートとデザインをつなぐことをテーマにした「富山県美術館」は、館内にも様々なデザインによる工夫が施されています。わかりやすく、しかも空間の雰囲気にマッチした優れたサインデザインは、私たち一般の来場者にとっては、特別気に留めてみる機会は少ないかもしれません。しかし、一度、デザインに込められた意図や工夫を知れば、建物全体に仕掛けられた多くの配慮に気がつきます。
今回は、展覧会の企画・構成に「富山県美術館」のサインデザインを担当された色部義昭氏(サイン監修:日本デザインセンター永井一正氏)をお招きし、館内で実際に見られる目印・矢印が完成するまでの試行錯誤の過程を通して、サインデザインの考え方や視点をご紹介します。本展覧会が、「富山県美術館」が目指すアートとデザインを繋ぐ取り組みをより深く知って頂く機会になれば幸いです。

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色部 義昭

グラフィックデザイナー/アートディレクター
1974年千葉県生まれ。東京藝術大学大学院修士課程修了後、株式会社日本デザインセンターに入社。原デザイン研究所の勤務を経て、2011年より色部デザイン研究室を開設。主な仕事に市原湖畔美術館のVIとサイン計画、TAKEO PAPER SHOW 2011 「本」や中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックスのデザインディレクション、白鶴酒造のパッケージデザインなどグラフィックデザインの技術と編集的な視点を軸に平面から立体、空間まで幅広くデザインを展開。銀座地区サイン実証実験やTOKYO PROJECTなどのプロジェクトに積極的に参画し、公共空間のインフォメーションデザインの機能と質を向上させることについて模索している。

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ナガオカケンメイ

デザイン活動家・京都造形芸術大学教授・武蔵野美術大学客員教授
すでに世の中に生まれたロングライフデザインから、これからのデザインの在り方を探る活動のベースとして、47の都道府県にデザインの道の駅「D&DEPARTMENT」を作り、地域と対話し、「らしさ」の整理、提案、運用をおこなっている。'09年より旅行文化誌『d design travel』を刊行。'12年より東京渋谷ヒカリエ8/にて47都道府県の「らしさ」を常設展示する、日本初の地域デザインミュージアム「d47 MUSEUM」を発案、運営。'13年毎日デザイン賞受賞。
www.nagaokakenmei.com