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サステナブルデザイン論 新商材企画提案

京都造形芸術大学プロダクトデザイン学科展

今回は展示のみとなります(購入はできませんのでご了承くださいませ)

お問い合わせ:京都店(075-343-3217)

京都造形芸術大学プロダクトデザイン学科3年生による授業(サステナブルデザイン論)の展示となります。D&DEPARTMENTが考えるロングライフデザインを基準とし、サステナブルデザインの概論を学ぶと同時にD&DEPARTMENT KYOTOに新商材開発提案を具現化テーマとして企画立案することに取り組みました。机上論の域を出ないが、商品化を目指す活動を通じて、リアリティのあるサステナブルデザインの理解と修学が適うことを期待して推進しました。

サステナブルデザインとは?
「人間尊重と地球環境との共存を基軸に発展と調和し、持続性ある社会の構築に繋がるモノや社会システムを創る取り組み」と捉え、ソーシャルデザインを基盤に、UD、エコデザイン、などが融合した創造活動と定義しています。

京都造形芸術大学 芸術学科 
プロダクトデザイン学科 学科長 植松豊行

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宮浦 奈央子「おいしいな、京都。PROJECT」

京野菜を作る上で問題となる「規格外野菜」、実に全体の4割にも及び、その多くは廃棄されている。そのことに着目し、京都市農業協同組合の協力の元、d食堂での利用や、商品の取り扱いを目指します。パッケージデザインは”作り手の声が聞こえる”デザインを目指しました。

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藤原 侑子「えともの」

干支飾りは例年大量に供養されていることに着目し、正月以外にも意味をもち、永く使い続けられる焼き物ギフトとして提案。干支飾りの中にお守りを収納できる構造にし、干支が一回りしたあとも新しいお守りを入れることで、厄を払う意味を持ち続ける。また、様々な窯元に製作を依頼することで窯元ごとの違いを楽しんでもらいたい。

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後神 香織「HERB PLANT POT」  

海外からの安価な食器の輸入により、焼き物業界の売上が減少している。その問題を解決するため、食器を食器として捉えるのではなく、食用ハーブプランターとして提案。全国の窯元が持っている在庫品を購入し、ハーブを食器プランターの中で育てたものをレシピカード付きで販売する。

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大五 亮太「和贈 -wa-sou- 気持ちを贈る」

着物の端切れを利用した緩衝材。着物の端切れは大きさや柄が様々で個性があり、贈り物によってベストな緩衝材を選ぶことができます。ギフトを入れる箱や梱包材、緩衝材を捨てるのではなくギフトの一部にできないかと考えました。

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上田 一輝「ハマのある暮らし」

陶磁器を焼成する際に使う「ハマ」は再利用ができないこともあり、現時点では廃棄する他ないものです。そこでハマを通して陶器のリサイクルへ関心を持ってもらえないかと考え、ハマをハイドロカルチャー用土壌材として販売。コースター等としての利用も考えています。

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今西 似智子「黒谷和紙のぼうし」

京都の綾部で作られている黒谷和紙。弱そうに見えて実は強さを持つ和紙に着目し、和紙の表情を楽しめるぼうしを提案。つくる、かぶる、経年変化を楽しむの流れを通して、自分だけのぼうしを育てる。

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崎山 祥「伝統技術の活用と伝承 -金継ぎを活用した新たな価値-」

日本古来から伝わる修復方法である金継ぎ。そんな金継ぎの割れるごとに味わい深くなる特徴を素直に色味で表現。割れを活用した色のレイヤーにより、新たな価値の創出となる。