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d design travel スペシャルツアーに行ってきました!

2015年9月15日 公開

8 月 30~31 日に開催された 「わかりやすい越後妻有アートトリエンナーレ」。
d design travel 読者のみなさん、大地の芸術祭実行委員会の薮田事務局長、ナガオカケンメイ、D&DEPARTMENT スタッフ、総勢 23 名で「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」を巡りました。

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このD&DEPARTMENT 初のスペシャルなバスツアーに、福岡店から原が参加してきました!!今日はその様子をお伝えします!

そもそもこの企画は、渋谷ヒカリエ「8/」のフロア運営を共同で行うメンバーで、大地の芸術祭実行委 員会事務局長の薮田さんから「光の館」宿泊のお誘いを頂いたことからスタートしました。

最初は D&DEPARTMENT スタッフだけで行こうかとも考えましたが、せっかくだから d design travel読者のみなさんから希望者を募るのもいいかもしれない、ということに。私たちは旅行代理店ではないので、商売としてお客さまをもてなすツアーの手配は出来ませんが、バスを借りて一緒に学びながら回るようなツアーなら実現出来る!そうして今回の旅が実現しました。
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初対面の人ばかりのこのツアー。まずは自己紹介からスタートです。
どこから来たのか、どんな仕事をしているのか、マイクを回しながら進めます。
まるで小学校の遠足のよう。
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バスでの移動中は、薮田さんが色々なお話をしてくださいました。
作品や作家についてだけでなく、それぞれの集落について、越後妻有という土地について。
自分で作品を見て回るだけでは、知ることが出来ないことばかり!
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例えばこの公園は、長年ゴミが不法投棄されていたかつての子どもたちの遊び場を、地域の新たなより処にしようと、フィンランドの建築家が手がけたもの。 公園内には鉄やガラスなどの廃材を使った遊具が設置されているのですが、横を流れる川の音、 その先に連なる山々を意識せずにはいられず、圧倒的な自然の存在を感じました。
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夜はジェームズタレルの作品「光の館」に宿泊!
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天井の色の変化により目の錯覚が起こり、不思議な空の色になります。

このプログラムを鑑賞しながら、dSCHOOL 「わかりやすい越後妻有アートトリエンナーレ」 が開催されました。大地の芸術祭総合ディレクターの北川フラムさんとナガオカケンメイによるトークです。
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1 日目を「自分と関連のない土地に深く入って見ることが、アートによって実現している。」と 振り返ったナガオカ。
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北川さんからはトリエンナーレの運営や、これまでに参加したアーティストとの思い出についてなど様々なお話を伺いました。

特に印象に残ったのは、繰り返し出てきた「200の集落」という言葉。大地の芸術祭のそもそもの始まりは、新潟県の広域で行われた平成の大合併。合理化を図るために行われたこの合併に含まれる集落は約200。まとめられたからといってそれぞれの集落の個性がなくなるわけではありません。「集落が1番のリアリティなら、200の集落活動する。」という北川さんの決意が大地の芸術祭を面白くしているのだと思いました。
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トークの後は懇親会。
新潟に来て、お酒を飲まないわけにはいきませんよね!
色々な職業の人が集まっている今回のツアー、たくさんの質問が飛び交いました。
中には日付を越えて飲み明かす人も…。(私もその1人です笑)
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ツアー中、色んな所で美味しいご飯をいただきましたが、雨が止んだ朝に光の館の回廊でぎゅうぎゅうに並んで食べた朝ごはんが1番記憶に残っています。
d design travel をきっかけに集まったみなさんと、作品を見た感想や、日頃考えていることを 言い合える時間はとても贅沢でした。
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今回ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
また d design travel を通して色々な人と出会って、色々なところに旅に出れたらと思います。

その際はぜひ、このブログを読んでくださっているみなさんも、ご参加ください!

D&DEPARTMENT FUKUOKA 原 かなた