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kumamoto

くまもとアートポリス

2015年2月24日 公開

建造物が主張する街並み 後世に残る建築物をつくろうという、現在進行形の熊本県の事業。1990年施工の第1号のプロジェクト、篠原一男設計の「熊本北警察署」から始まり、91年の山本理顕設計の「県営保田窪第一団地」など、さまざまな用途の公共建築物が、県内に現在70か所以上ある。現役で使用されているので内部を見られない所もあるが、そこに住む人や使用する人が、デザインと生活をどのように共存させているのか想像を掻き立てられる。そこに在り続ける風景として外観が街に融け込み、子供から大人まで、人々はデザインが発するメッセージを日々受け取り続けている。建築家たちの、それぞれ意思を感じながら巡ってみるのも楽しい。