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NIPPON VISION MARKET

砥部焼まつり(愛媛)

お問い合わせ:092-432-3342(福岡店)

「砥部焼」とは、240年以上の歴史を持つ、愛媛県砥部町を中心に作られる磁器のこと。
砥部では良質な砥石が採れ、その切り出しの際に出る石くずを使って、江戸時代に磁器を生産したことが、砥部焼の始まりといわれています。厚手で堅牢、鉄分をふくむ白磁に、呉須(ごす)と呼ばれる、藍色ののびやかな筆使いの文様が特徴で、成形から絵付けまで、その多くを手作業で行います。

今回は、100件ほどある窯元の中から、1882年に開窯し、若手育成を通して現在の砥部焼としての産地形成に大きな役割を果たしてきた、砥部焼最大の老舗窯元「梅山窯(梅野精陶所)」と、梅山窯で修行し、砥部焼らしさを継承しながらも、独自に釉薬の研究を続け、釉裏紅(ゆうりこう)などの技法にも挑戦し続ける「中田窯」、伝統の中にも遊び心をもった作風で「食卓にゆとりを…」をモットーとする「陶房遊」、3つの窯を紹介します。

3つの窯について

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梅山窯

1822年(明治15年) 梅野政五郎により開窯。
「暮らしに寄り添った“かたち”、自然を感じられる“文様”、素朴で美しい“手しごと”。先達と築きあげてきたそれらの伝統を、誠実に、大切に、守り続けているのが梅山窯のこだわり。変わりゆく時代の中、生活に根ざした健全な美しさ「用と美」をコンセプトに、使う人の気持ちに寄り添ったうつわを作り続けています。」

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中田窯

1964年 砥部梅山窯へ作陶修行に入る
1969年 技術院名古屋工業技術試験場にて釉薬の研究
1974年 砥部にて中田窯独立
「呉須(藍)、辰砂(赤)、鉄砂(茶)、上絵(赤、緑、黄)を用いた食器を主に作っています。上釉は光りをおさえたマット釉を施しおちついた雰囲気に仕上げています。
食卓の上で気取らず、あまり主張しすぎることなく、料理とけんかせずといった健康的かつ多用途に使える堅牢な食器をめざしています。」

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陶房遊

2003年 松田 啓司(まつだ けいじ)により開窯。
「陶房 遊(とうぼうゆう)の名は祖母により命名されました。"伝統の中にも遊び心をもった作品作り"とゆう姿勢を見事に現して頂きました。
『食卓にゆとりを・・・。』をモットーに日々作陶に励んでおります。」