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釋永岳の器で食べる、蕎文の秋の幸 レポート

2017年12月9日 公開

11月24日、NIPPON VISION MARKET「釋永岳の器」関連イベントとして、「釋永岳の器で食べる、蕎文の秋の幸」の会を開催しました。富山の若手作家、釋永岳さん。今や富山の美味しいお店を巡ると、いたるところで釋永岳さんの器を目にします。ジャンルを問わず使え、美しいキャンバスとなり、料理を引き立てる器。
使ってみたい!と思っても、いざ器の金額を見るとなかなか手を伸ばしにくい、、そんな風に考える方が多いのではないでしょうか。この会は実際に釋永岳さんの器を使っていただき、魅力を体感して納得して購入していただきたい。そんな思いから始まりました。

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お料理の作り手は、d design travel TOYAMAでもご紹介している、蕎文の今井さん。釋永岳さんと親交が深く、私達も大好きな美味しいお料理の作り手です。現役の家具職人の顔も持つ今井さんは、岳さんのアトリエの什器も手がけたのだとか。釋永岳さん曰く「大の仲良し」というお二人の関係性があってこそ今回の会が実現しました。
「岳ちゃんの器と僕のお料理をdで出すなら、設えはこんな風にしたらどう?』
現役の家具職人であり、料理人でもある今井さんだからこその視点から、色々なご提案をいただきました。当日は、今回の食事会のために空間を仕立てて、皆さんをお迎えしました。

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こちらは運び入れる前のテーブルの天板です。無垢の一枚もの(幅3m、奥行き1.3m!)で、今回の企画の什器としてお持ちいただき、この日だけテーブルとして使いました。岳さんの作品にあうように、と表面は浮造りにし、塗装は施さず素材の力強さ、野蛮さを残した仕上がりに。勿論こちらも今井さんが仕上げてくださったものです。

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釋永岳さんご本人も来てくださいました!!本当にありがとうございます!!

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まずは、そば前を。蕎文で大人気の出汁巻たまご、この日のための特製の煮物を釋永岳さんの大皿に盛りつけてお出ししました。写真はリバーシブルシャーレに出汁巻たまごを盛りつけているもの。リバーシブルシャーレは、名前の通り、表面も裏面も使える器で、面によって表情が全く異なります。黒の釉薬の面は、盛りつけすぎない方が美しい?!

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お酒は釋永岳さんの工房から目と鼻の先にある、桝田酒造店のもの。こちらの「プラチナ寿」は、桝田酒造店の中でもスタッフイチオシの日本酒です。初めて飲まれる方も、皆さん「美味しい、、、」と驚いていました。

二品目は、季節のお料理です。冬と言えばジビエ!今回は鴨鍋をご用意しました。まずは今井さんの実演から。

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きのこ(今井さんは、コケといつも呼びます)も沢山。既にお腹いっぱい!との声も。今井さんのお料理の美味しさ、ボリュームに皆さん驚かれていました。鴨鍋の後は、そば3種です。すだち、おろし、鴨せいろ、とお出ししました。

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すだち、おろしは、D&DEPARTMENTの定番の器で。鴨せいろは、鴨鍋のだしを使い今回のNVMでも好評をいただいている薄鉢に盛りつけました。軽く薄いので、口をつけて召し上がっていただくと、より器の魅力がわかります。鴨肉が器によく映えますね。盛りつけを横目でみながら、お腹が鳴っていたのは秘密です。笑

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お話も楽しんでいただいていた様子。あっという間に2時間経ち、終わりの時間に。最後には顔を赤らめながら、「とても美味しかった」「楽しくてあっという間だった」「器をまた改めて見に来たい」「素敵な会をありがとう」と、皆さまよりお声をいただきました。この日だけのD&DEPARTMENT TOYAMAと蕎文が入り交じった空間で、今井さんの特別なお料理を釋永岳さんの器でいただく。岳さんの器の魅力を体感していただく以上に、スペシャルな夜になったのではないでしょうか。ご参加いただいた皆様ありがとうございました!!

今回、このようなお願いを快く引き受けてくださり、最高のお料理をだしてくださった蕎文の今井さん。

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お料理を作っている間も、笑顔でスタッフに声をかけ、会を和やかに自然に盛り上げてくださいました。スタッフ一同背筋が伸びました。本当にありがとうございました!!

NIPPON VISION MARKET「釋永岳の器」はとうとう12月11日まで。お見逃しなく。

D&DEPARTMENT TOYAMA 上野