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NIPPON VISION MARKET

文庫屋 「大関」 ー東京の革こものー

最終日は18時閉店となります。

主催:D&DEPARTMENT TOKYO(D&DEPARTMENT PROJECT)
お問い合わせ:D&DEPARTMENT TOKYO (03-5752-0120)

事前申し込み不要

創業90周年を迎える文庫屋「大関」は、東京都墨田区の料亭街のある街、向島で革小物を作り続けています。文庫革は、真っ白な牛革を使用し独特な加工を施した工芸品。もともと播州姫路の地場工芸であった姫路革細工が元となっており、現在ではこの方法で文庫革の名前で革小物を製作しているのは日本でこの文庫屋「大関」1軒だけです。材料の仕入れから、デザイン、加工、販売までその工程を一貫して行う文庫屋「大関」。
今回の展示では、お財布を中心とした革小物をご紹介します。また、特別にお借りした金型や材料を展示。長きに渡り東京でものづくりを続ける文庫屋「大関」の華やかな品々をぜひご覧ください。

手作業でつくられる文庫革

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1.型押し

革にいろいろな絵柄や模様を型押しします。
革を裁断したあと、熱を入れた版に革、フェルトを乗せ素押しの白革の出来上がり。

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2.彩色(さいしき)

皮革用の塗料で一筆ずつ色をさしていきます。
白黒を含めて8色の元色から、色を混ぜ合わせ、熟練の手技で繊細に仕上げています。

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3.錆入れ

文庫屋「大関」秘伝の技術。漆と真菰(まこも)と呼ばれる植物の胞子の粉をふります。型押しされた溝に真菰の茶色が入り柄の一部となります。

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4.仕立て

仕立ての職人さんがそれぞれの品物(財布やカード入れなど)に仕立て、文庫革が出来上がります。一度縫ったら革に穴があくので縫製に失敗はできません。

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文庫屋「大関」

1800年初頭、工芸品が上方(大阪・京都)と江戸(東京)に集まり、生活水準のあがった庶民に広く浸透した時代。その時代に、東京に伝わった文庫革の技術を用い革製品を作る文庫屋「大関」は、初代・大関卯三郎が1927年東京・墨田区に工房を構え、現代まで変わらぬ製法で作り続けている。