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d47特集

d47 愛知県 「スペースとこなべの常滑焼急須」

協力:スペースとこなべ / morrina

お問い合わせ:d47 design travel store(03-6427-2301)

「スペースとこなべ」は愛知県常滑のやきもの散歩道にある、主に常滑焼の急須を紹介するギャラリー。

常滑は古くから急須や産業陶器の土管をつくる産地として多くの窯元がある土地でした。『d design travel 愛知』でご紹介した杉江恵子さんは店で急須を紹介する傍ら、常滑郷土文化会を立ち上げ、常滑の歴史や文化を広める活動もされています。現在、ご子息の寿文さんも、日常の常滑焼を扱うギャラリー「morrina」を営み、母子二人三脚で常滑の“やきもの文化”を伝えています。

今回、常滑の伝統を今に伝える7名の常滑焼作家の急須を、実際に使っていただきながらご紹介します。日常使いから、特別なおもてなしの急須まで、シーンに合わせた茶器をぜひお楽しみください。

〈出品作家〉敬称略
梅原 次郎 / 鯉江 廣 / 千葉 光広 / 堀田 憲児 / 村越 風月 / 村田 益規 / 山田 陶山

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村田 益規 

「白泥藻掛絞出急須」

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鯉江 廣 

「炭化黒丸急須」

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山田 陶山

「青磁後手茶注」
「青磁高杯」

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「常滑やきもの散歩道」

江戸時代から昭和初期頃にかけ、常滑は産業陶器や急須つくる産地として、多くの窯や焼き物工場がある土地でした。「やきもの散歩道」には使われなくなった土管を使用してつくられた道があります。
この集落には現在でも多くの作家や職人が住み、活動しています。
散歩道を歩いて行くと、「スペースとこなべ」にたどり着きます。

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「スペースとこなべ」

盆栽鉢工場だった場所を現在ギャラリーとして、主に常滑焼の急須や器を販売しています。什器は常滑のやきもの工場で廃棄されたものを再利用して商品を展示。店主の杉江恵子さんはお茶の淹れ方から、作り手の話まで、一つ一つ丁寧に説明してくれ、試しに使わせてくれるので、お気に入りの一品を見つけることができます。

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「d design travel 愛知」

ロングライフデザインをテーマに活動する私たち D&DEPARTMENT PROJECT が、47都道府県それぞれにある、その土地に長く続く「個性」「らしさ」を、デザイン的観点から選びだして、観光ガイドとしてまとめたものが「d design travel」です。
19号目に出版したのが「d design travel 愛知」です。

本誌44ページに「スペースとこなべ」をご紹介しています。