D&Department

D&DEPARTMENT ネットショップへ

dschool

NIPPON VISION MARKET「京焼・清水焼 龍豊窯と洸春窯のうつわ」関連企画

d SCHOOL わかりやすい京焼・清水焼

主催:D&DEPARTMENT KYOTO

【お申し込み】
下記のリンクにアクセスの上、必要事項をご記入ください。

お申込みフォーム

お電話、店頭でもご予約承っております。

*絵付けしたお茶碗は約1ヶ月後に店頭にて受け取り又は配送にてお送り致します。(配送の場合は送料を頂戴致します。)

お問い合わせ:075-343-3217(京都店)

定員になり次第締め切りとさせていただきます。

交趾の絵付けを実際に体験、京焼・清水焼について学びます。

今回はNIPPON VISION MARKET 「京焼・清水焼 龍豊窯と洸春窯のうつわ」開催に伴っての講座。伝統工芸士・三代目高島洸春さん(洸春窯)を講師にお迎え、食堂前の縁側にて高島さんの作った湯呑みでお茶を飲みながら、京焼・清水焼について学んでいきます。普段は聞けないうつわのあれこれや、焼物と共に洸春窯さんが歩んできたお話について聞けます。

お話を伺ったあとは、実際にいっちんという技法で描かれた吉祥文様が入ったお茶碗に交趾の絵付けをしていきます。京焼・清水焼で交趾焼をされているところは数件しかなく、元々は茶道で使われる香合などで用いられていた色鮮やかで華やかな印象のうつわ。自分が好きな色を選んで、筆で時間をかけて色付けをしていき、長く使っていけるお気に入りのお茶碗を作っていきましょう。

 

%e3%81%84%e3%81%a3%e3%81%a1%e3%82%93

【いっちん技法】

「いっちん」とは粘土(主に素地と同素材を用いる)を水で溶いてペースト状にしたものを、先端に口金をつけたカッパと呼ばれるしぼり袋に入れ、その袋から泥漿をしぼり出して描画する技法。搾り出す際の力加減や泥漿の堅さ、口金によってイッチンの高さ、太さを調整、平らな器面に絞り出した泥をつけると、その部分が盛り上がって模様となります。

%e4%ba%a4%e8%b6%be%e8%89%b2%e6%8c%bf%e3%81%97

【交趾の施釉】

交趾は釉薬をかけていない素地のうつわを高温で焼き締めた後に、筆を用いて少しずつ色を塗っていきます。色をしっかり呈色させるために塗っては焼きという作業を2度、3度と焼成を重ねることも、色鮮やかで、発色が美しいのが特徴。またその色彩も窯元や作家によって使用する原料が異なるため、それぞれ独自の色合いに仕上がります。

%e9%ab%98%e5%b3%b6%e3%81%95%e3%82%93

講師:高島洸春(洸春窯)

京都市生まれ、父二代目高島洸春に師事。京焼・清水焼伝統工芸士認定、京都市伝統産業「未来の名匠」認定。東山区・日吉地域で三代続く洸春窯は、交趾(こうち)という絵具を使った色鮮やかな磁器を中心に作陶。古典に学び、伝統を活かしながらも暮らしの中で安らぎと豊かさを感じるものを作ることを大事にしている。