D&Department

D&DEPARTMENT ネットショップへ

20161113%e2%88%921%e2%88%92okinawa

2016【d design travel WORKSHOP URUMA】レポート

2017年1月17日 公開

2015年に市民参加で製作した観光情報タブロイド「d design travel WORKSHOP URUMA」を元に、うるま市をロングライフデザインなテーマで巡る旅を、みなさんと一緒に考え、巡るワークショップを行いました。

2016年11月3(木)
まずは、プランニング。各グループに分かれ、プランを立てていきます。
グループによって、プランの個性が出ておもしろい!
テーマ、ターゲット層それぞれの着眼点から、思い思いのプラン案が出てきます。
ロングライフデザインの視点を取り入れながらも、体験型を取り入れるのは、共通していました。ヨガ、シーカヤック、サイクリングなど、様々。
やっぱり、地元うるま市の方がいると、心強い。魅力をより伝えたい気持ちが伝わってきて、早くも行きたくなる気持ちでいっぱいに。

20161103-01-okinawa

 

20161103-2-okinawa

発表してもらったプランを元に、どのコースを巡るかを後日、決定。
「うるまぐるぐる」は、11月13日に開催へ。

20161103-3-okinawa

「いちゅい具志川じんぶん館」

 

2016年11月13日(日)
一緒に考えたおでかけプランに沿って、d design travel発行人のナガオカケンメイと、ともに、うるま市をぐるぐる巡るツアー「うるまぐるぐる」 を開催。
移動中の車中では、「プロモーションうるま」代表の中村さんによるガイド。また参加者、うるま市の方の説明も入り、車中の賑わいは一体感が感じられました。

20161113-2-okinawa

海中道路の「美ら島海道観光案内所」で、自転車をレンタル。
平安座島を越えると、浜比嘉島へ渡る「浜比嘉大橋」へ。

20161113-3-okinawa

浜比嘉島へ入り、琉球開祖の神・「アマミチュー」が眠る墓へ。「アマンジ」と言われる岩の小島にあります。五穀豊穣、無病息災、子孫繁栄を祈願。


「アマミチューの墓」

琉球開闢の祖神が居住した地「シルミチュー霊場」
シルミチュー霊場は、108の石段を上ると見える、鍾乳石の陰石が、子宝を授かる霊石として崇拝されている。参道には、二つの鳥居がある。

20161113-8-okinawa
「シルミチュー霊場」

とても楽しみで、プランを立てた「サイクリングで島を巡る」には、実は体力に不安がありました笑。でも、皆さん 快走に自転車に乗り、体験型の魅力、景色を満喫!
苦しい後の絶景のスポットを眺める感動は、体験ならではです。
また、予定プランからの気軽に寄り道出来たのは、サイクリングでの移動だから、出来る事。あとは、中村さんの現地ガイドならではでした。

 

20161113-5-okinawa
「モズクの水槽」

20161113-7-okinawa

「丸吉食品」

その寄り道の中で、大きなガジュマルの木がその圧倒的な存在感を示している場所。
シヌグ堂と呼ばれている、東(あがり)の御嶽で、時化(しけ)を祈願するという珍しい拝所。

20161113-6-okinawa

「東の御嶽(シヌク堂)」

無事サイクリング達成のあとは、お昼。全員で職場体験という名のもとに準備しながら昼食を楽しみました。集落の日常に溶け込む、赤瓦屋根の古民家食堂。島の人が食べている、日常のご飯の美味しさはもちろん、店主の人柄、ユーモアさも「人」とのふれあいも感じて欲しい。

2016113-10-okinawa

「古民家食堂 てぃーらぶい」

浜比嘉島に工房を構えるkainowa(カイノワ)。ひとつひとつの貝と向き合い、貝の中に秘められた自然の美しさを活かしながらアクセサリーを創り続けている。住宅の隅にある元倉庫を改装したシンプルなショップ兼工房は、週末のみ営業。(平日は、アクセサリーの製作)

20161113-12-okinawa

「kainowa」

車で宮城島の「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」へ移動。
敷地内にある絶景スポット「果報(かふう)バンタ」を眺めます。
眼下に広がる藍、コバルトブルー、エメラルドグリーン、シャーベットブルーと繋がる青のグラデーションが美しい海。

「果報(かふう)バンタ」

塩の雪化粧を見ながら、ギネス認定の塩・ぬちまーすが作られている工場を見学。

20161113-14-okinawa

「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」

ふわっと柔らかい、食感と口あたり。色とりどりのシロップは、種類を選ぶ楽しさも。
かき氷の専門店と店内には陶房ギャラリースペースが併設。

20161113-15-okinawa

20161113-16-okinawa

「瑠庵+島色」

今回の「うるまぐる」通して、うるまを発信する「人」、個性的で迎える「場所」その場所で買える「物」そしてまた、繋ぐ「人」をひとつの輪として感じました。
実際に住んでいる私達も、日常の中で、当たり前のこと事で忘れてしまう部分も多々あります。まだ体験出来ていない「うるま市」もあります。さらに体験を重ねる事で私自身、「沖縄らしさ」を考えるキッカケにもなりました。変わらず繋げていくもの、発展して繋ぐもの、D&DEPARTMENT OKINAWA、ロングライフデザインを通して学んで発信していきたいと、充実した1日に。この体験は、プランの立案+巡る(体験)を通して行う事でより感動、実感出来たワークショップでした。
2015年と2016年に続けて行われたワークショップ「URUMA」の発展は、懇親会「いこい」でまた繋がっていくと思います。
読んで頂いた方も「うるま市」を体験して欲しい!
体験する事でまた何か、発見があると思います。
懇親会では、次なる案がまた広がっていました。

20161113-17-okinawa
「おでん いこい」

【d design travel WORKSHOP URUMA】
2016年11月3日(木)
場所:いちゅい具志川じんぶん館
2016年11月13日(日)
場所:うるま市

http://www.d-department.com/jp/archives/sights/37461

主催:沖縄県うるま市
協力:株式会社アドスタッフ博報堂 ・d design travel URUMA沖縄事務局・D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD
お問い合わせ:d design travel沖縄事務局( dwuruma@gmail.com)

D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD
具志堅 幸子