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いりこの勉強会

2017年1月15日 公開

昨年末、いりこの「やまくに」のいりこのおっちゃんに、D&DEPARTMENT TOKYOスタッフ向けの勉強会を開催していただきました。

そして今回!公開型のワークショップも開催していだたけることとなりました!
こちらのブログの最後にご案内しますので、どうぞお付き合い下さい。

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「いりこのおっちゃん」こと、山下公一さんは、香川県・瀬戸内海に広がるひうち灘でとれたいりこの美味しさを伝え続けてきた方です。創業は明治20年。とても歴史ある老舗の5代目ながら、ユーモアに溢れとってもフレンドリーな方です(現在は6代目の加奈代さんが代表を務めています)。みんなから「いりこのおっちゃん」と呼ばれ、親しまれています。

「やまくに」は、もともとは量販店向けに製造卸業をやられていたそうです。しかし10年程前に量販店への卸を辞め、おっちゃん自ら対面販売に出向き、ワークショップを行なう等、いりこの美味しさを直接伝えるスタイルになりました。

わたしもD&DEPARTMENT入社前におっちゃんから接客を受けていりこが大好きになった一人。「いりこ=生臭い」というイメージが払拭されたのを今でも覚えています。

おっちゃんたちがいりこをとっている「ひうち灘」は、波の少ない穏やかな海。そんな環境で育ったやまくにのいりこは柔らかいので、だしの出が良く、水揚げ後新鮮なまますぐ加工されるので、臭みやえぐみが全くありません。

「基本的な話ですが、いりことにぼしは違うものですか」とスタッフから質問。

「どちらも同じカタクチイワシです。でも、外海は波が荒いので、身や骨が硬いいりこがとれます。それをうちらはにぼしと呼んでいます。」とのこと。

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私たちスタッフ向け勉強会では
・よいいりことは?
・ひうち灘や、いりこを取り巻く環境のお話
・いりこだしの飲み比べ
・いりこのむき方、だしのひき方
・いりこを使ったおつまみの紹介(とっても簡単で美味しかったです!)
といった内容で行なわれました。

お話の中では、「産地にこだわるんじゃなく、どれだけ手間がかかっているかにこだわって選んで欲しい」とおっちゃんが言う通り、普段私たちがパリパリ食べているいりこはこんなに手間のかかっているものなんだ!と気付かされました。

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ワークショップを通して、いりこはそのまま食べておやつに、だしを取ってお料理に、アレンジしておつまみに、メインの料理に、と毎日使える万能で良質な食材!だということも改めて感じました。

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お客様向けに開催するワークショップでは、スタッフ向けの内容にプラスして、参加者の方がワークショップ後も充実した「いりこライフ」が送れるようなボリュームアップしてご用意いたします。(なんと軽食をご用意していただきます!)

さらに開催日には、特別にいりこの量り売りもしていただけることとなりました!貴重な機会ですのでぜひこの機会にご参加ください。

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D&DEPARTMENT TOKYO ショップスタッフ 大浪優紀