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d SCHOOL わかりやすい包丁研ぎ開催しました!

2016年10月23日 公開

10月22日(土)に開催した、d school「わかりやすい包丁研ぎ」。
講師としてお招きしたのは東京・合羽橋の釜浅商店の、鉄器・包丁フロアのマネージャーである、柞山(ほうさやま)さん。

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せっかくの機会とのことで新人スタッフが一緒に参加させていただきました!

私が参加した回でご一緒だった方たちは、私を含めて全員が包丁研ぎ初体験!みな普段の包丁のお手入れと言えばシャープナーでの手入れのみ、といったところでした。
見慣れない砥石を目の前に若干の不安をいだきつつも、簡単な自己紹介と注意事項のお伝えを終えたところで、さっそくワークショップスタートです。
まずは包丁と砥石の説明から。包丁には、右利き用・左利き用があることや、利き手や使う包丁によって研ぐ面を変えなければいけないこと、基本的な砥石は3種類ある、などなど…包丁研ぎに関するひと通りのことを教わります。

img_0696(※左から、荒砥石、中砥石、仕上げ砥石。水につけてから使用します!)
馴染みのない作業でも、実際に使うものを交えてお話くださるので、とてもわかりやすく、すんなり理解することができました。

次はいよいよ実践。砥石を使って包丁をといでいきます。

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1時間という短い時間ではありますが、3名ずつの小規模なワークショップなので、ひとりひとり丁寧に教えてくださいます。私が参加した回以外にご参加頂いた方々をみていても、やはり初心者の方がほとんどでした。包丁の持ち方や角度、研ぐスピード、力の入れ方などをしっかりと教えて下さいます。

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実践していくうちに、包丁とぎは、
といでいく中で変化する「音」。包丁から出る砥糞や刃の「手触り」。研いだ刃を光に当てたときの「見た目」。といった、感覚を目一杯使ってといでいくのだなと思いました。

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柞山さんも、私たちの研いだ包丁を見たり触ったりしては、力加減や、うまく研げていない部分を教えてくれました。

「難しく考えないでくださいね。実際のところ家庭での包丁研ぎは、1種類の砥石で充分なんですよ。」と柞山さん。最初、3種類もの砥石を見たときは、内心そんな本格的なことを、普段からなかなかできないなぁ、と自信を失いかけましたが、1つの砥石でなら私でも続けられそうです。
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包丁研ぎが終わっても、柞山さんが参加者の方からの質問に答えてくれます。普段のお手入れ、包丁を研ぐ頻度、実は間違っているあんなことやこんなことまで・・・。話は尽きず、あっという間の1時間でした。

毎日使う道具であるからこそ長く大切に使いたいと思うもの。とはいえ正しいケア方法がよく分からないことも多かったのです。そもそも“包丁研ぎ”って、なんとなくハードルが高いイメージでしたし、たまにシャープナーを使って研いでるからこのままで大丈夫かな〜と思っていた私でしたが、柞山さんからのアドバイスで、自分でも続けられる方法を見つけられたような気がします。

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今回のワークショップにご参加いただいた皆さん、柞山さん、有り難うございました。次回の開催は年明けを予定していますので、気になった方は是非ご参加くださいね。お楽しみに!

D&DEPARTMENT TOKYOショップスタッフ 大浪優紀