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「くさかカバン店が考えるエゾシカ革」展、開催中です!

2016年10月15日 公開

くさかカバン店が考えるエゾシカ革」展、開催中です!

いつもは牛革の製品を中心に取り揃えているくさかカバン展ですが、今回は「エゾシカ革」がテーマ。エゾシカ革のバッグや小物を中心に取り揃えており、例年とは違う雰囲気です。日下さんによると、「日下公司らしくないようで、日下公司らしい、エゾシカ革らしいようで、エゾシカ革らしくないような展示」とのこと。もちろん、定番で置いている牛革の財布、キーホルダーなどの小物も合わせてお買い求め頂けます。

くさかカバン店では、ライフワークとして10年ほどエゾシカ革を使った製品づくりを続けています。エゾシカ革は牛革と比べ、柔らかい質感と軽さが特徴。野生のエゾシカ革の製品ということもあり、同じものが二つとありません。今回は一つのテーマとして、「エゾシカ革の現状をありのままの形にして伝えたい」と考えています。野生動物の革には家畜の革とは違う野性の魅力があります。野生の動物の革で無傷のものはほとんどありません。一般に使われている家畜の革でも、傷は普通にあります。エゾシカが野山を駆けまわった時に木にぶつかったり、他の鹿と喧嘩したり、虫に刺されたりなど、その個体特有の傷や跡が残ります。傷や弱い部分を避けて製品を作ろうとすると大部分が無駄になってしまいます。なので、傷や生皮の保管の仕方で出来た状態をそれぞれの一頭一頭が持つ二つと無い個性として、強度的に問題の無いように製品にしています。傷を隠すための表面加工をし過ぎない革を選び、傷と向き合い傷を生かすことで、野生動物の革ならではの魅力として伝えたいと考えています。ありのままのエゾシカ革をご覧頂ければと思います。

今回はエゾシカ革の持つ柔らかで滑らかな質感を体感して頂きたいと思い、その独特なソフト感を活かした形のバッグや小物を取り揃えています。バッグ類を中心に紹介していきます。

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くさかカバン店でもお馴染みのペーター。こちらが3年使ったもの。

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こちらは新品のもの。

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比較してみました。元々の色が違うのでわかりにくいかもしれませんが、雨風に打たれ、革が良い味になっています。より滑らかな手触りです。

 

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ショルダーバッグ。マチがあり、荷物がたくさん入ります。そしてなんといっても、軽いです!

1610_kusaka_blog_photo_07ナップサック。 シンプルな作りで、荷物の出し入れがしやすいです。

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ショルダーバッグ。こちらもナップサックと同様にシンプルな作り。

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あえて綺麗とは言えない革を使用。なんとも言えない味わい深さがあります。

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巾着。手に持ったり、

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肩にもかけられます。

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トートバッグ。お弁当を入れたり、ちょっとしたお出かけに便利なサイズ。

くさかさんのブログにも詳しく記載されています。

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リュック。体になじむ形です。

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マルコ。 ちょっとしたお出かけに便利なサイズです。

 

「くさかカバン店が考えるエゾシカ革」展は、10月30日(日)までの開催となっております。ぜひ、店頭でご覧下さい。

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