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mina perhonen 皆川明さんとオリジナル商品開発① かたちをつくる

2016年9月8日 公開

きっかけは去年の11月頃。秋に控える企画展「NIPPON VISION MARKET 漆器展 〜角萬漆器と木漆工とけし〜」の打ち合わせで、ナガオカと一緒に、琉球漆器を制作している「角萬漆器」さんへお邪魔した時でした。

ナガオカ「角萬漆器さんと新しい形をつくってみたいね」

「皆川(明:mina perhonen デザイナー)さんに模様をお願いできたらいいなぁ」という話から、オリジナル漆器の企画が本格スタート!

皆川明さんにご快諾いただき、まずは D&DEPARTMENT OKINAWAプロデューサーでデザイナーの真喜志奈美が、かたちのデザインを起こすことになりました。図面を元に、3つの形「カップ」「ボウル」「プレート」を角萬漆器の木地師さんに製作していただき、3月頃、木地サンプルが完成。

図面通りになっているか、厚さの確認などため、角萬漆器の嘉手納 豪さん・ゆかりさん夫妻、ナガオカ、真喜志と共に木地師さんの工房へ伺いました。

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実際に形になった器たちを見ると、感動もひとしお!!
「厚みが1ミリでも変わると持つ感覚が変わってくる」から、微妙な塩梅がとても難しいんだそうです。

さらに2か月後、漆塗りを担当していた角萬漆器の嘉手納豪さんより
「サンプルが出来上がってきました!」と連絡がありました。

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カップ

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プレート

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ボウル

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ハレの日だけでなく、日常でも活躍してくれそうな器が出来上がってきました。このあと、皆川さんによるデザインがどう入っていくのか、とても楽しみです。

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皆川さんとの沖縄での打ち合わせについては、次回のブログにて。

企画展のみでなく、長く販売し、使っていただけるものをつくるプロジェクト。この3つの形の器は、秋の完成を目指して進みます。

次のレポート ②いっしょに考えるに続く〉


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安次富 千佳子