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「ヘレンプロジェクト」が福井県の保存食「へしこ」を紹介

へしこ樽上げ・即売会

※樽上げできるへしこは数に限りがあります。
 事前予約は不要ですが、なくなり次第終了とさせていただきます。

お問い合わせ:03-6427-2303(d47食堂)

自然豊かな日本海側にある越前・若狭の漁師町で古くから食べられている、鯖の糠漬け・へしこ。「へしこを自分たちでつくってみたい」と、地元住民が漁師に学びながら、毎年400匹程の魚を捌き、塩漬け、糠漬け、樽上げなどの実践的な体験を行う「ヘレンプロジェクト」という活動があります。その活動が今年で5年目に突入し、更に多くの方々に伝えようと、これまで現地のみで行っていた樽上げ(完成したへしこを取り出す作業)を、今年はd47食堂でも行います。昨年の7月に漬けたへしこを、樽ごと東京に運び、樽上げ・即売会を開催。仕込を行ったメンバーとも直接お話しできますので、この機会に是非、へしこの魅力を知り、味わい、楽しんで下さい。

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樽上げしたへしこをその場で販売します

樽上げ作業の見学や、へしこの説明はもちろん、ご自身で樽上げしたものが購入できる即売会も開催します。福井県を代表する郷土料理・へしこは、鯖と糠の旨味が凝縮されており、炙ったり、おにぎり、お茶漬けとして楽しむ他にも、アンチョビ風にパスタなどへのアレンジ方法も。現地の漁師旅館さへいの女将・南さんもお越しいただき、へしこ料理の振る舞いも行いながら、アレンジ方法もご紹介します。他県に出回ることが少ないへしこを、買って、食べて、学べる会です。

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樽上げ作業では、実際に糠の中からへしこを取り出していただきます。
ビニール手袋をご用意しておりますが、汚れても良い格好でお越し下さい。

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ヘレンプロジェクトとは

「へしこを自分の手で作ってみたい!」という思いから、地元住民が2012年に立ち上げたプロジェクト。「へしこ」を「ヘレン」と読み間違ったのがきっかけで「ヘレンプロジェクト」と命名。漁師旅館さへいを経営する、職人気質の大将・南敏廣さんと、活動的な女将・南清美さんに、へしこのつくり方からアレンジ方法まで、実践的に体験しながら学んでいる。今後は県外からも参加できるようにするなど、へしこをきっかけとした地元の観光振興も活動目標に掲げて活動している。

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ヘレンプロジェクト講師:南清美

福井県南条郡南越前町生まれ。漁師旅館さへいの女将。旧河野村を中心に南越前町の郷土料理の継承と発信に取り組む。現在もなお、地元の年配者に教えを受け、その食文化を若者に伝え続けている。地元では、中学校のへしこづくり体験教室、お祭りでのワークショップなどを実施。「へしこ寿司」の伝承者。

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ヘレンプロジェクト発起人:藤田茂治

福井県福井市生まれ。福岡県でプロダクトデザインを学んだ後、1998年からデザインの研究職として福井県職員に。デザイン振興全般、農林水産品の販路開拓等の職務に就く傍ら、2009年5からスクリーニングを中心とした「FLAT project」を発足。カフェと貸しスペースを持つ交流施設「FLAT」の大家として運営に関わり、主にスクーリング事業を担当。

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ヘレンプロジェクト発起人:高山友樹

福井県南条郡南越前町生まれ。2005年に若葉グラフィック入社後、2010年にデザイン事務所「he/rbest」を設立し、グラフィックデザイナーとして活動。漁師の家庭で育ったことを活かし、ヘレンプロジェクトの立ち上げの際に、講師として南一家を紹介。その後もプロジェクトの中心メンバーとして活動するひとり。