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マルニ60 mina perhonen dop

2016年4月8日 公開

2006年からスタートした、マルニ60シリーズ。販売開始から今年で10年が経過し、既にMARUNI COLLECTIONでは使用されていた皆川明さんが手がけるファッション、テキスタイルブランドの『mina perhonen』の生地がマルニ60シリーズでもスタートとなりました。dop (フィンランド語で二重) と名付けられたこの生地の特徴は経年変化です。名前の通りに生地が二重構造となっていて、裏にはブルーの生地が隠れています。刺繍は『mina perhonen』ブランド立ち上げからあり、現在では定番の柄として多くのファンの方に親しまれているタンバリン柄。正円に見えて実は不規則な弧を描いています。

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↑(オークフレームナチュラルとの相性)

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↑(HIROSHIMAで使用されたウォールナットの端材を使用したフレームとの相性)

生地が二重ということもあってか、張り感のある座り心地。今年の2月に東京のマルニショールームで行われた、皆川さんとナガオカのトークイベントで皆川さんに「どれくらいで裏地は見えてきますか?」といった質問がされていましたが、皆川さんは「ざっと10年くらいかなー?」と笑。0歳だった子供が10歳になった時に表地が擦り切れてきて、裏地のブルーが見えてくる。そういった時間がつくるストーリーを家族で楽しめる演出が素敵だなと感じましたし、家族が増えたら買い足していけるこのオークフレームチェアは、部屋の大きさや作りに応じてセパレートし、組み替えながら使用していけるので利便性が高いです。気になる方は実物を是非見てほしいです。

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店頭にはグレーとイエローの全2色とも展示しています。

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納期は通常の張り地が3週間のところ、6週間いただくことになります。「待つ楽しさがあるよね」と店頭でよく皆さんからお話しをいただきます。出来上がるまでの時間って、より良いもの作りを待つ時間ですよね。マルニ木工は工芸の工業化を唄いスタートした約70年の歴史をもつ木工メーカー。手仕事と機械仕事のバランスを考え、出来上がるまでの時間に対して、真摯に向き合ってきたメーカーです。「ストーリーのある家具を買う」ことを応援してみませんか?

 

d OSAKA SHOP MANAGER 野口 学