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つかってみました!カリモク60のダイニングセット

2016年2月25日 公開

D&DEPARTMENT TOKYOは、「ロングライフデザイン=長く使えるいいもの」という視点からセレクトした、3つのメーカーの家具をお取り扱いしています。
今回ご紹介するのは、カリモク60のダイニングセットです。
カリモク60とは、1962年愛知県に創業したカリモク家具のブランドです。カリモク家具の”原点”ともいえるアイテムの販売と、60年代に生産されていたアイテムの復刻をしています。

_MG_1349まずご紹介するのはテーブル。幅は4つのサイズでの展開(幅80cm〜180cm)で東京店では幅130cmのテーブルをご覧頂けます。奥行きは80cm、高さは70cm、4人でかけてぴったりのサイズです。使用している木材はKチェアと同じ、ラバートリー材。表面はシリコンアクリル塗装されています。IMG_1321シリコンアクリル塗装は熱に強く、汚れも簡単にふきることができる塗装です。
脚は、天板の内側についていて、丸く、足先に向かって細くなっています。この脚はくるくると回せば、簡単に取り外しができます。IMG_9607天板にネジ受けがついているので、特別な工具は必要ありません。お部屋への搬入も簡単な組み立て式家具です。そして、横から見ると分かるように、カリモク60のダイニングテーブルには幕板がありません。

_MG_1362幕板とは、天板を支える部材のことですが、天板の下に位置するためひざ上のスペースを狭くすることがあります。
このテーブルは、なぜ幕板がなくても強度を保てているのか。その秘密のひとつが製造工程で行なうシーズニングという工程です。この工程は約半年かけて行なわれます。目的は木材に含まれる水分量を適切に調整することで、くるいや割れを防ぐためです。加工前の段階で行なわれるこの目には見えないこだわりと管理体制のおかげで、天板と脚のみでしっかりと強度を持った、シンプルな形のダイニングテーブルが生まれたのです。IMG_9601幕板がない事でひざ上のスペースが広い、ということは、あわせられるチェアの選択肢が増えるということにもなります。ぜひ生活シーンや好みによって選んでいただきたいです。
たとえば…食事をした後もダイニングスペースでくつろぐなら、ひじをしっかりと乗せられるアームチェアを。IMG_1241IMG_1245ダイニングスペースをコンパクトにまとめたいのなら、座るための引き幅をあまり必要としないアームレスチェアや、べンチを。IMG_1220IMG_1229IMG_1263IMG_1270これらダイニングチェアとダイニングテーブルには、『カリモク60+(プラス)』というプレートがついています。これらは60年代にあったアイテムの復刻ではなく、カリモク60をベースに、新たにデザインされた製品についているプレートです。IMG_1253つまり、60年代はなかったデザインということです。そのためロングライフ歴は比較的長くありませんが、現代の生活ニーズに応えたサイズ感や希望を備えた製品がそろっています。”カリモク60”のDNAを受け継いだロングライフデザインであることにかわりはありません。もちろんシートはパーツで交換ができたり、全体的な雰囲気や塗装色などもKチェアやロビーチェアと同じだったりと、長く使うためのデザインになっています。IMG_1329

シンプルで使いやすくて、長くつき合っていくための工夫がある、そんなカリモク60の製品を、ぜひ店頭にてお試し下さい。その工夫は見ためだけではなく、座って触って試したときにご納得いただけると思います。みなさまのご来店をお待ちしております。