D&Department

D&DEPARTMENT ネットショップへ

shizuoka_20160211_01

d SCHOOL「わかりやすいフィルムカメラ」について

2016年2月12日 公開

2月7日(日)、USED CAMERA from Film Camera Revivalの第1回d SCHOOL「わかりやすいフィルムカメラ」を開催しました。

数あるフィルムカメラの中でも、最もシンプルで、普遍的で、ビギナーもユーザーもみんなが楽しめるカメラOLYMPUS「TRIP35」を通じて、デジタルとは全く異なるフィルムカメラの魅力に触れてもらいたい。このd SCHOOLはそんなコンセプトで2月、5月、8月、12月の第1日曜日の年4回、基本的には同じプログラムで開催していきます。連続企画ではなくて、いつの回にも参加していただけるところがポイントです。

勉強会は第1部「わかりやすいフィルムカメラ」からスタート。このパートでは、セイリーさんにフィルムとデジタルの違い、その魅力や現状などTRIPに関わらずフィルムカメラ全体のことを教えてもらいます。フィルムとはなんぞや。という方にこそ参加していただきたい「入口の会」ですね。

shizuoka_20160211_02セイリーさんは言います。「フィルムカメラは過去のもの、デジタルに負けて消え去るものではない」、「2つはまったく別のカテゴリーであって、アナログの延長線上にデジタルがあるわけではないって事をまずは知ってもらい」と。これはとっても大きな事。でも、結構大多数の人が知らない事なのかなと思います。デジタルツールがあまりにも身近な私たちにとって、フィルムカメラは少し遠い存在のようになりがちですが、ここを聞けるか聞けないかで、今後のフィルムに対する見方は大きく変わってくるのだと感じます。もちろん、5月も8月も12月もこのお話はしていただきますので、ぜひセイリーさんの生の声を聞いてもらいたいです。

第2部では、このUSED CAMERA from Film Camera Revival活動のメインとなるカメラTRIP35をご参加のみなさんの手で組み立ててもうワークショップ「MY TRIP35を作ろう」を実施。
shizuoka_20160211_03shizuoka_20160211_04TRIPを始めとするフィルムカメラの大きな特長として、何度でも修理することができて、この先50年でも100年でも使い続けていける点があげられます。特にこのTRIP35はひときわシンプルな構造なので、ちょっとしたポイントを知れば、セルフメンテナンスだって可能なのです。フィルムカメラ=お金がかかるし、扱いにくそう、壊れやすそう。こんなイメージを抱かれている方も多いかと思うのですが、実は自分でも手入れする事ができるとわかれば、高いと思っていた垣根のようなものが取り払えるかな。そのように考えています。shizuoka_20160211_06自分自身の手で組む事で、このシンプルな構造と機能のポイントを実感として得ていただきたいのです。このワークショップもこれから年3回、継続して実施します。ちょっと気になるぞ。という方はまずは5月、フリーで入っていただける第1部のセイリーさんのお話を聞きに来て頂いて、2部も見学してみてくださいね。

USED CAMERA from Film Camera Revivalのd SCHOOL「わかりやすいフィルムカメラ」次回開催は、5月1日(日)です。詳細は追ってWEBサイトにUPしますのでぜひご確認ください。5月もたくさんのみなさんと勉強会を開催できる事を、こちらも楽しみにしています!


D&DEPARTMENT SHIZUOKA by TAITA  荒木 祐美