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マルニ1

すわってみました!マルニ60のオークフレームチェア

2016年1月30日 公開

D&DEPARTMENT TOKYOは、「ロングライフデザイン=長く使えるいいもの」という視点からセレクトした、3つのメーカーの家具をお取り扱いしています。

前回は愛知県のカリモク60Kチェアをご紹介しました。今回は広島県のマルニ60「オークフレームチェア」をご紹介します。オークフレームチェアを作る、マルニ木工は1928年に広島で創業。まだ手工業の域を出ていなかった日本の木工家具の工業生産を開始しました。オークフレームチェアは、マルニ木工で60年代に製造されていた「宮島」という椅子を復刻した商品です。マルニ1こちらがオークフレームチェアの1シーター。
実際に座ってみます。マルニ2まず座り込む際に身体を支えるのがアーム。オークフレームチェアのアームは先端にかけて細くなっており、手の大きさにに関わらず誰でもしっかりと握ることが出来る太さです。マルニ3腰を落として座ってみると、沈み込む感覚が心地よいです。柔らかな座り心地だけれど、柔らかいだけとは違う座り心地。
その座り心地の理由は、シートとフレームの作りにあります。マルニ4取り外し可能なこちらのシート。中身は3層構造になっていて、最初に体重がかかる一番上の層には羽毛、その下には硬さの異なる2種類のウレタンが入っています。硬い方のウレタンは硬質ウレタンといって、新幹線のシートなどの公共の乗り物にも使用されるもので、耐久性のあるしっかりとしたウレタンです。
それを乗せているのがこのフレーム。マルニ5木の座枠の中には伸縮性のあるバンドが張ってあります。マルニ6板や布ではなくバンドになっているので、思い切り座り込んでもお尻の底付き感がありません。
このシートとフレームの組み合わせによって、ただ柔らかいだけとは違う座り心地が作られています。座り込んだ時は、まず最初に羽毛の柔らかさがあり、次にかためのクッションで身体を支えられ、最後はそれが全体的に沈み込むというような感覚です。マルニ10座面に程よく傾斜がついているので、腰掛けた後は、自然と背中をあずけることが出来ます。マルニ7そうすると羽毛がたっぷりつまったボリュームのあるクッションが背中を包み込みます。座った際の心地よさはもちろんですが、オークフレームチェアは座った後も快適。マルニ11座面の高さが44cmと一般的なソファより少し高めになっていることによって、座っている際は腿の裏にスペースが余らず、クッションが腿をしたから支えてくれているような感覚。それによって足の裏への負荷も少なく、自然とリラックスすることが出来ます。

オークフレームチェアの座り心地、是非店頭で試してみてください。シートも15色ご用意しておりますので、色で迷っているという方も是非ご来店ください。
みなさまのご来店お待ちしております。

次回は天童木工のソファをご紹介します。お楽しみに。

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D&DEPARTMENT TOKYO 長尾 岳