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銀峯陶器「墨貫入土鍋」

2015年10月14日 公開

調理が簡単で、様々な食材を味わえる鍋料理。私は、よく鍋料理をするのですが、より楽しめるのではないかと思い、先日、土鍋を購入しました。人生初の土鍋です。色々と調べながら、早速使ってみました。

 

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まず、選んだ土鍋は、三重県でつくられている「銀峰陶器 墨貫入土鍋8号」。昭和30年より製造販売されているロングセラー商品です。三重県には、萬古焼があり、ぺタライトという耐熱原料を使用した、耐熱性に優れた土鍋の産地です。この地で「銀峰陶器」は、高品位のぺタライトを50%以上使用し、耐熱性を高め、割れにくく、長く使える土鍋をつくっています。私は、頻繁に使用したいと思ったので、割れにくい「銀峰陶器」の土鍋を選びました。サイズは、2、3人が食べれるように8号にしました。

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土鍋は、吸水性(汚れやニオイついてしまう原因)がある為、最初に目止めをする必要があります。鍋に8分目位の水を入れ沸騰させます。沸騰したら弱火にして、水で溶いた小麦粉を入れ良くかき混ぜます。弱火で5分くらい煮て、火を止めてそのまま冷まします。その後、洗い流し乾燥させれば目止め完了です。

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目止めが終わり、最初に作った初土鍋料理は、寄せ鍋。蓋が浮くくらい具だくさんにしました。

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つゆは、700mlくらい、中火で25分くらい煮込みました。

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厚めに切ったニンジンが不安でしたが、しっかりと火が通ってました。調理をしていて驚いた事は、吹きこぼれないこと。金属の鍋に比べ沸騰するまでに時間がかかりますが、土鍋はゆっくり温度が上昇するので、吹きこぼれづらく最後まで火の調整をせずにすみました。加えて、保温性にも優れ、火からおろした後も30分くらい温かかったです。8号(内径:約20cm)の大きさは、2人用としては、丁度良いです。3人用としては、少し小さいですが、2回に分けて食べる時には、十分な大きさだと思います。

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また、フタを見ると細かなひびが入っています。これは、貫入と呼ばれ素地と釉薬の収縮の差によって釉層に入るひびです。「墨貫入土鍋」は、このひびに墨をいれ強調させる装飾を施しています。個体差があるので、私は、お店にある在庫を全て見て選びました。使っていくうちに貫入が増えていくのも面白い特徴だと思います。

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長く使える土鍋ですので、貫入の入り具合を見比べて、じっくり選んでみてはいかがでしょうか。選ぶときに悩みますが、お気に入りの墨貫入を探すのは、すごく楽しいと思います。

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