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器而庵

2015年2月24日 公開

漆のイメージを変えてゆく意思を持った新しい試み 日本最高峰の品質を誇る茨城の漆を、100年後まで伝えようと活動する辻徹氏が、漆の採取・精製、器の制作・販売、職人の育成までを一つのサイクルとし、その活動拠点とすべく2010年にオープンさせたショップ兼工房・器而庵。「ふだん使いの漆器」として起ち上げたブランドは、作家性を抑えたシンプルで普遍的なデザインと、手に取りやすい価格が特長。「漆は高級品で扱いが難しいという先入観を変え、幅広い年代に使って欲しい」と辻氏。1896年に建てられた蔵を改装した店内の小さな茶室では、漆器を使った茶会を開く予定。地元の若手デザイナー・Sprout社の笹目亮太郎氏に依頼したポップなロゴデザインにも、漆器のイメージを変えていく意思を感じる。