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4月 d MARKET開催・農家見学「高野養鶏場」

2017年4月22日 公開

毎月第3日曜日に東京店で開催している「d MARKET 東京野菜の直売会」今回も大田市場で仲卸をされている株式会社大治 堀さんにお越しいただき、季節を感じる野菜たちが並びました。中でもサニーレタスは青々とハリのある立派な大きさでジューシー、キウイフルーツはぷっくりとした楕円形で普段私たちがスーパーで見かけるものより大きいねとお客様のお声もありました。unnamed-1

東京店では毎週金曜日と第3日曜日 d MARKETの日限定で、これらの東京野菜を使用した「東京野菜のサラダプレート(1350円)」が登場。今回もかぶ・アスパラ・里芋・キウイフルーツ・大和芋・ビーツ・トマトなど春らしい旬の野菜達がお皿を彩りました。unnamed-3

 

今月の農家見学は今回のd MARKETでも新鮮な卵が並んだ東京都調布市の住宅街にある「高野養鶏場」
unnamed-7お忙しい所を見学させて頂き、気さくに私たちの質問にたくさんお答え頂きました。約6000羽を飼育されているコンテナは、初めて見る私達からすると圧巻の光景でした。ニワトリ達の餌はとうもろこし・大豆に加え、広島産の牡蠣の殻を配合したもの。牡蠣は高野さんのこだわりで、カルシウムをたくさん含んでおり殻が丈夫に出来るため。
個体差があるそうですが暖かくなる時期には、水をまぶすとニワトリ達が喜んで食べるそうです。実際に水をまぶすと食べていないニワトリまで一斉に食べ始めお茶漬け感覚なのかなと奥様はおっしゃってました。そこからも高野さんの愛情が込められているのを感じ、ニワトリとの関係性が微笑ましく感じました。unnamed-5
若いニワトリが産む卵は黄身の盛り上がりとハリがあり、白身の色も透明に近いのだそう、苦手という方が多いかもしれませんがカラザ(卵白の部分にある白い紐のようなもの)元は白身がお腹の中でぐるぐる回ってできるタンパク質のかたまりで、栄養が多く食べた方が良いと教えて頂きました。茶色のニワトリは茶色の卵、白いニワトリは白い卵を産むなど知っているようで意外と知らない事が多く卵という食材をより身近に感じることができました。

unnamed-4「高野養鶏場」は都心部から一番近い養鶏場で周りは閑静な住宅街、春休み中の子供達が「くっさーい」と言い通りを通ると奥様は子供達を引き止め、「今日のお弁当で美味しかったのは何?」と聞くそうです。そうすると子供達は「タマゴ焼きー!」と言い、「あなた達も、うんちをするようにニワトリもうんちをして健康に育っているから卵を食べられるんだよ」とおっしゃるそうです。そういった高野さんのお人柄やこの養鶏場と地域の関係性・繋がりがずっと続いて行くべきだと深く感じました。

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採れたてを見て、聞いて、そして食べて楽しんで頂ける次回の「d MARKET 東京野菜の直売会」は5月21日(日)予定です。どんな野菜が並ぶのかどうぞお楽しみに。皆様のご来店お待ちしております。


D&DEPARTMENT DINING TOKYO 竹村新平