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日本ワインの味くらべ・第二弾「四恩醸造」

2016年5月20日 公開

前回開催した「日本ワインの味くらべ 第一弾」はいかがだったでしょうか。普段ワインを飲まない方にも馴染み深いブドウの品種「デラウェア」を使用したものばかりを集め、造り方の違いで味の違いを楽しんでいただきました。第二弾は造り手に焦点を当てたラインナップをお楽しみください。

【期間限定・日本ワインの味くらべ】
第二弾:四恩醸造
場所:ダイニング東京店
期間:6月2日(木)~6月30日(火)
※どの時間帯でもご注文いただけます。

今回は山梨県にあるワイナリー「四恩醸造」特集です。醸造家の小林剛士(こばやし・つよし)さんはワイン造りから販売責任者までを一人で務めます。彼のモットーは「気軽に楽しんでもらうこと」ブドウ栽培、醸造法、エチケット、ボトルキャップに至るまで彼の徹底したこだわりを感じることができます。
①殺虫剤は使わない無農薬な栽培と身体に悪い添加物は極力避けた自然な造りのワイン。②コルクではなく、いつでもどこでも開けられるスクリューキャップや王冠を好んで使います。③テーブルにお花をかざるようにワインも気軽に楽しんで欲しいという想いからエチケットは花の絵。④山梨の契約農家にいただいたブドウに恩返しをする気持ちで、1本、1本、心を込めて造るため、醸造本数にも限りがある貴重なワイン。その味くらべを開催するという贅沢なイベントとなっております。ラインナップは以下の通りです。

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・ローズ(橙) Cuvee:Nitta / 甲州100%
山梨県にある「勝沼ワイナリーマーケット」の店主・新田正明さんと四恩醸造の小林剛士さんがコラボレートして造った1本。新田さんは毎年の山梨県のワインの出来、畑の遍歴、現状、どんな人がどんな想いでブドウを育て、どんなワイン造りを目指しているかなどの情報に精通している山梨ワインのエキスパート。そんな山梨ワインの生き字引である新田さんと、醸造家の小林さんがタッグを組んで造ったワインが「ローズ(橙)キュベニッタ」です。甲州がもつフレッシュな味わいを残しつつ、樽熟成の香りを後から感じられる厚みのあるワインに仕上がっています。

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・クレマチス(ロゼ)2015 / 巨峰100%
味の印象は、チェリーがもつ控えめな果実の香り、アスパラガスのような青さが感じられるドライな1本。クリーミーな泡が高く上がるもの、そうではなく落ち着いた発泡感のもの、クレマチスの瓶にはそれぞれに個性があります。これはワインの質を安定させるために入れる亜硫酸を極力使わずに造ったため。酒質を安定させることよりも、リスクを背負ってでも山梨のブドウがもつポテンシャルをストレートに表現したいという小林さんの想いが詰まったワインです。

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・クレマチス(橙)2015 / 甲州 100%
こちらは亜硫酸無添加。その上、樽発酵や醸し発酵など、さまざまな醸造法を用いて組み合わせた1本。レモンのような柑橘系の果実味や香り、澱からくるミネラルを感じます。一気に飲んでしまわずに、ぜひ口の中で温めてみてください。最初に飲んだときと、少し違うニュアンスを捉えることができますよ。

それぞれ、味も造りもまったく異なる四恩醸造のワインを6月30日(火)までの期間限定にてグラスでご用意しております。この機会にぜひ味くらべしてみませんか。数量限定のためなくなり次第終了となります。またこのようなグラスワインの味くらべをテーマ別で今後も開催予定です。店頭、Facebook、こちらのブログで随時お知らせいたしますのでお楽しみに。


D&DEPARTMENT DINING TOKYO 水田由貴