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日本ワインの味くらべ・第一弾「デラウェア」

2016年1月22日 公開

昨年のダイニング東京店ワインリストはランダムにさまざまな品種でワインを楽しんでもらうことを目指しました。山梨県だけでなく、ほかにも美味しいワインを造る土壌・風土があること、また土造りから見直し日本のワインを世界に出すべく挑戦している造り手の方がたくさんいることに驚き、勉強すればするほど奥が深いことに気づかされました。今年は日本のワインをグラスで楽しむだけでなく、ブドウの品種をしぼってテーマを決め、その違いを楽しんでいただきたいと考えています。

【期間限定・日本ワインの味くらべ】
第一弾:デラウェア
場所:ダイニング東京店
期間:1月22日(金)~2月7日(日)
※どの時間帯でもご注文いただけます。

その第一弾。食用として親しまれているブドウ「デラウェア」を使った白ワインの味くらべができるワインリストをつくりました。小さなブドウの実をたくさんつけるデラウェアは、日本でも馴染み深くブドウそのものをデザートとして楽しめるほどに甘みのある品種です。そのため仕上がるワインも甘口のデザートワインが多いのですが、なかには食事と合わせにくいと言われるこの品種と真面目に向き合って造られた飲みごたえのある辛口ワインもあります。ラインナップは以下の通りです。

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・デラウェアにごり 2014(まるき葡萄酒/山梨)850円
まるき葡萄酒さんは、現存する最古のワイナリーであると同時に、羊がいることでも知られています。ブドウを育てるパートナーとして畑に羊を放つ循環型農業を目指しているワイナリーです。本来ならば捨ててしまう果皮や果汁から出る旨味成分の「もろみ」を濾過してしまわずに、そのままボトルに閉じ込めたにごりワインは、やや甘口ワインですが、ギュッとつまった旨味が鶏肉や豚肉などがもつ脂の旨味と好相性。食後のデザートワインとしても楽しめます。

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・ジャパニーズスタイルデラウェア(アルプスワイン/山梨)850円
ブドウは、種と種のあいだがもっとも酸が強いと言われます。醸造法はいたってシンプル。複雑なことはせずに、フレッシュなデラウェアの味、特に酸からくるすっきりとした味わいを楽しんでもらえるように山梨県産の種ありデラウェアを使いました。こってりしたクリームソースが恋しくなるこの時期に、口の中をさっぱりとリフレッシュしてくれます。

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・プレステージクラスデラウェア(ルミエール/山梨)850円
3種の中では一番しっかりどっしりとした余韻を楽しめる樽発酵、樽熟成のワインです。デラウェアがもつ華やかな香りに加え、樽由来のスモーキーさ、上品な酸がワインの味にボリュームを加えます。少しクセのある国産チーズに負けない味わいです。

それぞれ、味も造りもまったく異なる白ワインを2月7日(日)までの期間限定にてグラスでご用意しております。この機会に味くらべしてみませんか。またこのようなグラスワインの味くらべを品種別で今後も開催予定です。店頭、Facebook、こちらのブログで随時お知らせいたしますのでお楽しみに。


D&DEPARTMENT DINING TOKYO 水田由貴