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富山のくらし

2017年10月24日 公開

こんにちは。
富山店の伊部です。富山店勤務が決まり移住したのは2016年の春。生まれも育ちも大阪、それまで大阪店に勤務しておりそれなりに都会で暮らしてきた私にとって、富山といえば観光ガイドブックに載っているようなスケールの大きいものしかなく、地方に暮らすイメージが湧かず不安なままの引越しになりました。それから約1年半が経ち、今ではすっかり慣れましたが、それでも土地が違えば当たり前のことが新鮮で、発見の多い毎日を過ごしています。今回はそんな移住者目線で富山のくらしをご紹介します。

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まず気になったのは立山連峰。引っ越してから数日経ったある風の強い日、いきなりくっきりはっきりと姿を表した山!そこにあったのかと巨大な姿に感動し、毎朝その姿を確認するのが日課となりました。聞けば富山県民はみんな小学生登山で標高3003mの立山に登っているそうで、立山の話をすればそれぞれの思い出が溢れてくるようです。そしてついに思い切って装備を揃え3000m級の山に挑戦。いくつかの山を歩いてみて気づいたのは、登ったことのある山は遠くから見てもわかること。そこを歩く人たちは息をきらし汗をかき辛そうだけど楽しそうに一歩ずつ進んで行き、みんなが前を向いている。きっとお山からエネルギーをもらっているんですね。

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富山へ来て銭湯に行く回数が増えました。というか、たくさんあることに気づき調べて見ると、人口の割合に対する銭湯の数が全国1位らしく、特にお気に入りはここ「古宮鉱泉」。ウリはとにかくお湯が熱いこと。14時の開店時はお年寄りも多く来るのでややぬるめ(それでも熱い)それから23時の閉店にむけて、建設業など体を使うお仕事をしている方が増えてくる時間あたりからどんどん熱くしていくのだそう。壁のタイル画は氷見湾ごしに望む立山連峰だとか。おがくずを燃やしたり、温泉水ではないが湧き水を使ったり、それぞれの工夫が面白いです。

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見たことないきのこが直売所に並んでいたりします。春は山菜採り、秋はきのこ狩り、そんな目的で山に入ることもあるとのこと。

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そして新鮮な魚介!ホタルイカや寒ブリが有名ですが漁港が近くとにかく新鮮。キラキラと輝く魚をスーパーで見かけることもあります。他にもお野菜やお米も美味しいのは立山連邦から流れるミネラルたっぷりの水で育つから。日本酒も最高。水道水も美味しいので家での料理も楽しくなります。
また富山店の営業時間は19時までなので閉店後に仲間と飲みに行ったり、家庭での時間をゆっくり過ごすこともできます。冬になると富山市内から車で1時間ほど走れば銀世界。定休日にスタッフ皆で雪山に遊びに行ったことも。

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「あんばやし」は串に刺さったこんにゃくに甘めの味付けの味噌を絡めていただく郷土料理。これが居酒屋のスピードメニューだったり夏祭りの屋台など、あらゆるところで出会います。屋台では300円でルーレットを回し、出た目の数だけもらえ、小さいお子さまから大人まで楽しい富山の定番です。

車社会の富山県で、いまだマイカーは所有していませんが(ペーパードライバーなので、、)自転車でも十分。通勤中も風から季節を感じつつ、こんな感じで毎日出会う新しい富山の日常を楽しんでいます。

D&DEPARTMENT TOYAMA 伊部可那子