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-兵庫 多鹿治夫鋏製作所 手しごとの鋏について-

『TAJIKA Journal』発刊記念トークイベント

主催:D&DEPARTMENT OSAKA
お問い合わせ:06-4391-2090
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定員になり次第締め切りとさせていただきます。

これほど鋏の作られる現場に通ったことはもちろんなく、2016年で一番通った工房が兵庫県小野市に4代にわたって工房を構える多鹿治夫鋏製作所でした。ことあるごとに意見を交換し、「鋏作りの糧に」と鋏以外のことを吸収する4代目大輔さんの姿を見ていることが眩しく、かつ、興味深く感じてもいました。手しごとの鋏と大量生産でも100円均一のものから文房具で使うプラスチックの柄の鋏などなど、ものを切るという用途は同じでも果してこの両者は大きく何が違うのか?何となくわかっていても、毎日鋏のことを考えている人間はそうそういませんから、構想2年、『TAJIKA Journal』発刊記念トークイベントを4代目の大輔さんをお迎えして、いろいろとお話をお聞きする会を開催します。当日は、D&DEPARTMENTで定番品として扱っている鋏以外のものも揃え、鋏の修理も受け付けいたします。

最後に多鹿大輔さんよりコメントをいただいたのでご紹介します。

〜多鹿大輔さんより〜
一昨年くらいから海外や国内で作られる鋏と私たちが作る鋏の違いや技術についてきちんと伝えるものを作りたいと考えいろんな方の協力を得ながら、なんとかたどり着きました。これから半年に1度発行していく予定です。伝えたいことはもっとあったのですがかなり絞ったので掲載できなかったけれど伝えたい話や文字では伝わりにくい技術的な話をこの機会にお話しようと思っています。

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多鹿治夫鋏製作所

初代の多鹿竹二により、1938年創業。当時は鍛造工程を外注で請け負いながら、裁ち鋏や特殊な鋏も製作していた。製作所名にもなっている二代目治夫の時代は、まだ職人も多く注目されることはなかったが、製作所の基礎を作った功績は大きく、感謝の気持ちも込め製作所名として残している。現在、三代目竹夫、四代目大輔の二人体制。鋏の種類は細かく分類すると70を超える。裁ち鋏を軸にしながらも園芸用鋏や2008年からはTAjiKAブランドを作るなど、時代の変化に合わせて必要とされる鋏を作り続けている。