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d SCHOOL

『わかりやすい世界のうた』-イタリア編-

(6歳までは無料・15歳まで¥1,500)

協力:井澤章典・伊原敏行・水口健次

お問い合わせ:d OSAKA(06-4391-2090)
お申し込みフォームはこちら

定員になり次第締め切りとさせていただきます。

テノール歌手の井澤章典さんと始めた『わかりやすいうた』シリーズも2年目に突入しました。『日本のうた』でスタートし、春夏秋冬の季節に合わせて曲も選曲し、日本ならではの叙情を感じるうたとして皆聞き馴染みのある唱歌をセレクトするあたりに、井澤さんのこの"わかりやすい"という枕詞に対する答えをいただいているようで、何かと気づきや学びが多い会となりました。井澤さんと話をしていて気づくことが多々ある中で、ここがキモだなと思う部分。それは日本人が抱くクラシックやオペラに対する感覚って、日本人が漆に抱く感覚と似ているということ。何となくぼんやりと使う聞くイメージもあり、ハードルの高さも自然と感じている。だから聴きにこない、使わないということになり、ユーザー自身が勝手に間口を狭めてると。井澤さんはそういった感覚に、歌い手側に対しても疑問を持つ。「そもそもコンクリートの上に種をまいても芽は出ない。私は種をまくことができる土を耕したいんだ。」と。間口は勝手に広がらない。『わかりやすいうた』シリーズは参加してくださる皆さんが種となり、井澤さんの耕した土の上で芽を出し、最終的には土となってまた次の芽のための堆肥となる。素晴らしいうたを聴くだけでなく、知ることが出来るのがこの『わかりやすいうた』シリーズなんです。

そして、2年目は『わかりやすい世界のうた』として、毎回ゲスト歌手の方をおむかえして、日本も含めた世界の国々を色々と掛け合わせて、ワールドワイドに歌い継がれているうたたちをご紹介していきます。

今回登場するメインの国はオペラの本場『イタリア』です。ゲスト歌手は水口健次さん (プロフィールは下記よりどうぞ)。上方オペラ工房に所属する水口さんは歌の情感を掴み、入り込み、情熱的に歌うスタンスだと井澤さんは言う。だから「情熱的な本場イタリアの歌なら水口くんや」なんだそうです。

今回からは全てが日本のうたではないので、歌詞から情感を読み取ることが難しいうたもあるかもしれませんが、井澤さんによる解説且つ、滑らかなMCによってすっと心に入ってくるでしょう。この企画の何が面白いかっていうと、実はこの部分だったりします。「滑らかなMC」。また、水曜日の定休日を使っての開催です。ダイニングでカリモク60のロビーチェアに座って、ゆったりと井澤さんたちの歌声に浸っていただけたら嬉しいです。

長く続くものには必ず理由があります。その理由を井澤さんたちのうたを通して一緒に見つけましょう。

※お子様も是非、連れてきて下さいね。詳細は上記でご確認下さい。
お子さまとご一緒の方はWEB申し込みページの同伴者にお子さまの名前をお書き下さい。
また、備考欄にはお子さまの年齢もお願いいたします。

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水口健次

大阪音楽大学卒業。同専攻科修了。2003年上方オペラ工房、G・Donizetti作曲『愛の妙薬』ネモリーノ役でデビュー。伊丹市民オペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』トゥリッドゥ役で出演後、同様の役で北海道二期会公演に客演で呼ばれロシア、ドイツで活躍中の指揮者西村智実女史と競演する。2006年文化庁・芸術団体人材育成支援事業 日本オぺラ団体連盟人材育成オぺラ公演G・Puccini作曲『ジャンニ・スキッキ』においてリヌッチョ役を演じる。2010年AU×カルメン×具体『カルメン』ではドン・ホセ役を世界的芸術家、嶋本昭三氏とコラボレーションオペラを兵庫県立劇場大ホールにて演じた。その他の出演オペラにG・Verdi作曲『椿姫』アルフレード役、G・Puccini作曲『ラ・ボエーム』ロドルフォ役、G・Puccini作曲『外套』ルイージ役、L・Leoncavallo作曲『道化師』カニオ役、W・A・Mozart作曲『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド役、W・A・Mozart作曲『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオ役、W・A・Mozart作曲『魔笛』タミーノ役などに主要キャストで出演。L・V・Beethoven作曲『第九』のソリストとしても活躍。2度に渡るイタリア留学をし、イタリア・ミラノ郊外の劇場でオペラデビュー、演目はG・Donizetti作曲『愛の妙薬』のネモリーノ役。また数々の演奏会に日本、イタリアの両国で出演。これまでに足立勝、田原祥一郎、K.ロローヴァ、N.ザニーニの各氏に師事。現在、関西二期会準団員、上方オペラ工房メンバー。

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井澤 章典『暖色』発売中!

『気持ちに沁みるうつくしいにほんのうた』(帯より抜粋)

CDで聴く歌声もびわ湖ホールという舞台専用のステージで録ったものだから、聞いていてまず心地がよい。『沁みる』という言葉の適切さをここで知るのです。実はD&Dは音楽レーベルを持っています。その名もD&DEPARTMENT LABEL。井澤さんはその第一弾アーティストです。2008年発売の1st Album『暖色』というアルバム名は「井澤さんの声って暖かいよね」という周囲の意見からご本人がつけたタイトル。4面舞台をもつ舞台芸術専用ホールのびわ湖ホールを貸し切ってのぞんだこの1st Albumには詩情豊かな日本のうたが20曲入っています。

※ お申し込み時にCD付きチケットも選択して頂けます。
CD『暖色』定価¥2,700 (税込 )
CD付きチケット ¥5,700 (税込)→こちらをご購入いただければ¥500のディスカウントとなります。

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井澤 章典/テノール

大阪芸術大学芸術学部演奏学科声楽コース卒業。同大学卒業時に演奏学科賞を受賞。声楽部門首席。第8回高槻音楽コンクール第一位。併せて高槻市長賞を受賞。第4回フランス音楽コンクール審査員賞を受賞。演奏家集団Gruppo Acqua in Bocca!!!(GAIB!!!)を主宰し、演奏会を企画するなど、精力的に活動を続けている。GAIB!!!代表。神戸市混声合唱団団員。男声アカペラヴォーカルアンサンブルDynaGoNディレクター。上方オペラ工房メンバー及び合唱部長。D&DEPARTMENT LABEL所属。

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伊原 敏行/ピアノ

大阪音楽大学音楽学部ピアノ専攻科修了。イタリアのミラノに約2年間留学、主にイタリアオペラのコレペティトゥーアとしての研鑽を積む。帰国後は関西一円のオペラ公演の稽古ピアニストとして活動する一方、各種コンサート、リサイタルやイべント等の伴奏者とて舞台に立つ。ピアノを近藤達美、(故)金沢益孝の各氏に、伴奏法をルチアーノ・ベレンゴ氏に師事。 現在、上方オペラ工房世話役。NHK大阪文化センター「イタリアを歌おう」講師。