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d school 「わかりやすい しめ縄」レポート

2015年12月16日 公開

12月12日(土)に行われた「しめ縄作りワークショップ」の模様をお伝えします!
去年、ご好評を頂いた d SCHOOL わかりやすい「しめ縄」。
手作りのしめ縄を飾り、いつもとは違う新鮮な気持ちで新年を迎えて頂きたい!という事で、
関係者さまの協力もあり、今年も開催する事ができました。

お招きした講師は、工藤正司さん。
20数年にも渡り、失われつつあるしめ縄の文化を伝え続けている方です。

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ワークショップは、しめ縄のしきたり等のお話を頂いた後、
工藤さんがしめ方のお手本を見せるところからスタート。
全身を使っての、やや複雑な動きが必要となるので、参加者の方々は真剣モード!

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続いては、いよいよ実践!
ギュッギュッと適度に力を入れて、材料である「すげ」を編んでいきます。
すげは、夏に葉が青い状態で刈って乾燥させたものであり、
根側から穂先までの淡いグラデーションが特徴的です。
昔、北海道では藁の背丈が低かったようで、長さのあるすげが代わりに使われてきたのだそう。

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小さなお子さまも、お母さんと一緒に奮闘中!

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作業が始まってから約1時間。やっと土台となる部分が形作られてきました!
皆さん順調に進んでいる様子。

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土台が完成した後は、「〆の子」と呼ばれる垂れ下がる部分を取り付けていきます。
しめ縄らしくなってきましたね!

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いよいよ最終工程である飾り付け!位置を決めて固定していきます。

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約2時間に及ぶ作業の末、しめ縄が完成!!
会場は、パッと華やかな雰囲気になりました。
手作りの達成感も相まって、皆さん良い笑顔です。

冒頭でも触れましたが、近年ではしめ縄を作るといった伝統ある文化が失われつつあります。
このように楽しんで学べる機会が増えていく事が、
そのような問題を解決する1つの方法だと思うので、小さなお店のイベントではありますが、
改めて大切にしていきたいなと思った日でもありました。

来年もまた集まれる事を願っています!

(小野 博史/D&DEPARTMENT HOKKAIDO by 3KG)