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ホテルニドム

  1. ポーラーパイン製の北欧仕込みのログハウス。
  2. 広大な自然の中で、湖を眺められるコテージ。

取材を申し込むと、石川オーナー自らが「コンセプトに関わることだから」と丁寧に説明してくれた。まず、その丁寧さに感動する。1984年に、ゴルフ施設とリゾートを一緒にするという、まだ日本に前例のない施設を考え、その手がかりを探しに世界中を巡ったという。リゾート建築の先駆けであるピーター・ズントーなどのもとを、日本で話題になる20年は前に、意見を聞くために訪ねた。そして、たどり着いた建築がポーラーパイン製のログハウスであり、石や木、ガラスなど時代が変化しても変わらない価値についてこだわり、それらを採用。北欧スタイルを参考に、敷地全体の計画や宿泊棟の配置を練り、設計したログハウスは、現地フィンランドで、1度組み立ててから、それをばらして日本に運ぶという徹底ぶり。1棟に4ベッド。暖炉と湖に面したデッキでの眺めとくつろぎは、壮大な北海道ということもあり、格別。最寄りの苫小牧東インター出口から数分で来れる立地とは思えない静けさである。ニドムにはロングライフ的な考えがベースにある。イサム・ノグチの愛弟子が約3年かけて四国の銘石である庵治石を積み上げて作った教会があり、フィデスペルペティア(永遠の約束)と名付けられている。レナード・バーンスタインとの交遊から氏の名前を付けたもうひとつの教会には、木の宝石と言われる樹齢700年のシルバーパインがふんだんに使われている。古くなることのない、森の中の日本を代表するコテージである。(ナガオカケンメイ)

  • 北海道苫小牧市植苗430
  • 0144-55-8000