学ぶという姿勢の次に

2010年5月25日 23:57更新

「学ぶ」というのは、常に歴史をたどることではないだろうか。たとえ最新の技術であれど、学ぶと言う姿勢は、先生と生徒、あるいは師匠と弟子、という関係性の上で成り立つ。学ぶときと言うのは、すでにある事実として完了したできごとについて話していると思うのだ。だから、それはすでに歴史であると。ただ、歴史を学ぶことは、次の何か新しいことを始めるための基礎のような、迷った時に立ち返るべき原点のような、そして、新しい一歩にストーリーを生み出してくれるような、そんな働きがある。学ぶという姿勢の次に、何をイノベーションしていくのか、ということを忘れてはならない。どれだけ勉強しても、新しい答えなんて出てこない。そこから何を紡ぎだせるのか、そこに、あなたの学んだ結果が出てくるだろう。そう考えると、D勉強の会は、学んだ先に何を生み出していけるのか、ということを意識して、積み重ねたものを社会に繋げていきたい。


相馬 夕輝



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